勝てば手柄、負ければ陰謀

竹原信二氏が選挙で敗北した。

選挙結果は竹原氏が7645票に対し、対立候補の西平氏が8509票と僅差。

竹原市長の連発していた専決処分は、議会の事後承諾を得なければならないものなので、竹原氏かあるいは彼のやり方を容認する人間がずっと市長の座に居続けなければ、いずれ覆されてしまう方法であったと思う。

そんな竹原市長はリチャード・コシミズ氏のかねてからの支持者で、リチャード氏の阿久根講演会ではゲストとして仙波元副市長とともに出席したこともある。
おそらくリチャード・コシミズ支持者の中でもっとも有名になった人物だろう。
リチャード氏に関わったことのある政治家(候補)はもっと多いが、彼らの接触があくまで選挙運動の一環であったのに対し、竹原氏は市長就任以前からリチャード氏支持者だった(阿久根の書店にリチャード氏の本を入れるよう掛け合ったらしい)ので筋金入りだ。
自分ならこれだけで投票を避けたい政治家確定である。

リチャード氏は当然ながら竹原氏を独自の視点(ユダヤ陰謀史観)から応援していたし、負けてからはもはや定番となりつつある「不正選挙」で文句をつけている。

裏社会が竹原当選を阻んだそうな。

国政を左右する衆参議員選挙や米大統領選挙だけならず、鹿児島県の有権者2万人という実に小さい規模の選挙まで、ずいぶんと手広くやってるものである。

市長選挙で工作などして一体何のメリットがあるのやら。
今回の話は「自分が不満に感じること」をとりあえず何も考えずに陰謀にこじつけた典型に思える。

《参考記事》
阿久根の市長選
竹原台風の吹き荒れる絶好の気象状況です!

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