10年目の9月11日

大分時間が経ってしまったけれども、今回は9月11日に行われたリチャード・コシミズ講演会『911、オウム事件、そして311』について。

◆その前にちょっと別の「911」

10年目の9月11日に活動をしていた陰謀論者は何もリチャード・コシミズだけではない。
日本国内ではよりメジャーな911陰謀論者であるきくちゆみ氏のブログ記事『911はBE IN TOKYOにスカイプ生出演します』によれば、9月11日に映画『ZERO:9/11の虚構』のDVDが発売開始となったという。
また、きくち氏が主催者ではないが、同映画の上映会も会津若松で行われたらしい。

この映画については3月19日に開催された『911事件を検証する公開討論会』においてその内容の是非について討論が交わされている。
大震災から8日後という時期が時期だっただけに、あまり注目を集めなかったかもしれない。

公開されているPDF形式の資料(『ZERO:9/11の虚構』について(総論))を読めばわかるが、映画の内容について911陰謀否定側から、明らかな誤りがあること(「ペンタゴンにあいた穴が5mしかない」、「ペンタゴンの敷地内に入った飛行機は即座に撃墜される」といったエピソード)が指摘されいる。
とくに「ペンタゴンにあいた穴が5mしかない」という話については日本語訳を行ったきくちゆみ氏、童子丸開氏さえ誤りであることを認めているが、映像内でそれらの誤りについて何のフォローも入っていないという(童子丸氏に至っては、この件について開き直った文章まで書いてることを指摘されている)。

真相究明運動側は、かつてこの映画を東京で公開したときには「5mの穴」については誤りである旨のパンフレットを配布したというが、大阪で公開したときにはパンフレットの配布がなく、フォローが十分になされていなかっという指摘がある。
会津若松の上映会でこの誤りについてフォローがなされているのか不明だが、DVDについては通販用ページにてパッケージを見ることができる。

「ペンタゴンビルの2階部分」と書き込まれた写真の「5mの穴」が丸で囲まれていて、そこには白字でキャプションがついている。画像の解像度の関係で正確に読み取ることはできないが、77便の翼などがどこを通ってビルに入ったのかというような疑義を投げかける文章のようである。
この「5mの穴」の下、ペンタゴンビルの1階部分に30mほどの穴が開いていることは書かれていない(画像では「5mの穴」の下が放水作業によって隠れてしまっている)。

結局、真相究明運動側は「指摘されれば認める気はあるが、できることなら騙し通して自分たちの側に引き込みたい」のだろう。
真実を追及すると公言している立場の人間がウソついてどうするんだか。

 

◆『911、オウム事件、そして311』

さて今回の動画。
内容としては10年目という節目にリチャード・コシミズの陰謀論をおさらいするもの。
残念ながら新しい情報はそれほどなく、これまでにきいたことのある話がほとんどであった。

911に関する話はそのほとんどは他の陰謀論者が過去に口にしたもので、大体の話に関してすでに反論がなされている。

「シルバースタインが保険で儲けた」
(保険金をもらってもビルの再建費用で赤字)

「WTC7が崩壊前にBBCのキャスターが倒壊を報じたのは事前に計画を知らされていたから」
(単なる誤報)

「アーロン・ルッソがロックフェラーから誘いを受けた」
(ルッソは政治運動家としての側面も持っていた人物で、反体制的なドキュメンタリー映画を撮っていたりする。体制側が彼を起用する合理的な理由がまったく見当たらない。彼以外の陰謀にかかわった全員が真実を黙っていると考えるより、彼ひとりがウソを言ってると考えるほうがはるかに筋が通る)

「公式説ではジェット機の燃料火災でビルが崩壊したことになっている」
(火災によって鉄骨が強度を失い、ビルを支えきれなくなったから崩壊した。火災の熱エネルギーのみで崩壊したなどとだれも言ってない)
など、いまさら感の漂う話ばかり。

講演のタイトルに偽りなしで、このほかにもオウム真理教や311人工地震説を話題に上げているが、これまでに聞いてきた話が中心で、これらの話全体を紹介する気にはなれない。

ただそんなほとんどが聞き飽きたという話の中でも、わずかに光るものは見つかったので紹介したい。

 

◆ビンラディンのこと

「ビンラディンがユダヤの手先である」という主張自体はいまさらで、それ自体に新味はないのだが、その死についての発言がこれまでの物とは変化している。

『小説911』ではビンラディンは同時多発テロの際に生存していることになっていたし、ビンラディン暗殺のニュースが飛び込んできた際には、彼が生存しているという主張をしていた(『ラディン暗殺:オバマ大酋長の緊急声明?』)。

だがその1か月後には「10年前には死んでいたのでは?」という意見をほのめかしており(『ユダ金の御用達過激派、ビン・ラディンさんは10年前に死んでいた?』)、今回の講演でも『10年前に死亡説』を述べている。

「おそらくね彼ね、CIAの支局長とあっているころ、かなりもうやばかたっと思う。腎臓病。人工透析受けに来てんです。ドバイに。あの年齢で人工透析がかなり進んでいるとなると、まあ日本でもね、医療の進んだ日本でも5年生きればいい方なんです。で、まあもちろんうまくやれば10年。さらには腎臓移植をすればもっと長く生きられるんだけども、そうそう簡単に自分に合うような腎臓が見つかるわけでもないし。ということで、ちょっとまだわからないけども、ビンラディンは10年前に死んでいたであろうと」
(動画03/08 2:14~)

人工透析をして5年持たないというのは必ずしも腎臓病患者に当てはまらないだろう。日本では全透析患者のうち10年以上続けているという人は25%にも上るという。
日本だからこその数値ともいえるかもしれないが、人工透析を理由に10年前に死んでいたというのは厳しい。

それにビンラディンは911事件から暗殺まで全く姿を消していたわけでなく、ビデオを通してメッセージを発してもいる(その中には911への関与を認めるものも含んでいる)。

10年前に死んでいたということは、それらすべてのビデオの存在に真っ向から対立することになってしまう。

 

◆オウム真理教のはなし

世の中の大事件のいくつかにおいてゆがんだ視点を持つリチャード氏は、オウム事件についても独自の見解をもっている。オウムが在日米軍基地でテロを起こし、その救援に在韓米軍が出動。そこを突いて北朝鮮が南進してくるという計画があったと彼は主張している(元ネタは週刊誌の記事で、リチャード氏オリジナルとは言えない)。

「オウムが、もし、1995年の11月に国内テロをやっていたとしたら、それによってまず横田の通信機能が阻害される。
そうすると、横田ってのは極東の米軍の情報のコアになってるから、まったく情報が東から西へ、北から南に流れなくなる。大きな混沌が生まれるんです。
そこを突いて北朝鮮が南に軍隊を送るわけです。
もし、このオウムの計画が実行されてればの話です。じゃあなんであきらめたのか?
おそらくいくつかの理由があったと思うんだけれども、有力な理由と思われるものは二つ。
一つは坂本弁護士が止めた。坂本弁護士がオウムの背後に北朝鮮があることをつかんだ。
もしそれをつかんでいたとしたらば、坂本さんを、が、どんな情報を誰に伝達していたのかわからない。
怖くて行動ができない。あきらめた。撤収した。というのが一つ。
もう一つは、金正日がクーデターでもって、北朝鮮の内政自体が危なくなってしまった可能性があるかもしれない。クーデターが起きてしまって、オウムの本番どころじゃないよと言うことで一旦撤収をしたと思う」
(動画06/08 1:11~)

1995年11月にそんなテロが起きなかったのは、「そんな計画が存在しないから」というのが一番の理由だとは思うんだが、そうじゃなかったとしても3月22日にオウムが強制捜査を受けたり、5月に教祖が逮捕されたりで、組織として行動を起こすどころではなかったからだろう。

坂本弁護士のくだりもちょっと意味不明で、もしリチャード氏の言うようなことがあったがために「どんな情報を誰に伝達していたのかわからない。怖くて行動ができない」のなら、坂本弁護士一家は今なお存命中であったのではないだろうか。
もし誰かが坂本弁護士からオウム真理教に関する何か重要な情報を託されていたのなら、はやければ一家が行方不明になった1989年に、おそくとも1995年の犯行にかかわった信者の自首や遺体発見後など、オウムが事件にかかわっていたことが確実視できる時点で公開していそうなものである。

講演ではこの後、このオウム国内テロの計画は今年の地震の後に実行される計画だったんだけど、独立党がネットで騒ぐことで阻止出来たんだとかなんとか、そういう虚しい自画自賛に突入する。

 

◆911陰謀論が拡大?

「最近ですね、9.11のいろんな疑惑について、やっと世の中が目を向け始めた。
今までは9.11が内部犯行だなんてことを一言でも言うと、「頭のおかしいやつ」というひとくくりな扱いだったんですが、それがアメリカでも、しかも日本でも変わってきたと。
たとえばこないだ産経が、短い記事だったんですが、アメリカで「9.11がイスラムゲリラの犯行ではなくて政府の犯行であると思う人」それからもう一つは「イスラエルの犯行だと思う人」という意見を持った人がそれぞれ15%とか8%とかいるというような共同通信の記事を配信したんですね。
これは結構大きな話でして、もちろん全体としてはそんな「911の謀略なんてのは荒唐無稽な与太話であるよ」という風な扱いなんですが、実際15%の人からが「政府がやったんだよ」と思ってる、ということを記事にしただけでも大きな進歩であると思うんですよね。
これはやっぱり、10年かかった!でも、そこまで来るのになんと10年もかかってしまったんだけれども、いずれにせよ我々はやっとそこまで来たということだと思うんです」
(動画01/08 5:36~)

上記の発言の通り、リチャード氏は現状を「911陰謀論支持者の数がここまで拡大している」という認識で話している。
他の米でのアンケート(「ビルは制御解体されたと思うか?」など内容はちょっと違う)の結果でも、911陰謀論には大体15%位の支持者がいることがわかる。

しかし、増えてるだろうか?911陰謀論支持者。
15%って数字はむしろ減りに減ってそこまで落ちてきた結果だろう。
ちなみにSkeptic’s Wikiの記事によれば、アメリカで幽霊の実在を信じている人は37%。負けてるぞ。

日本の「911真相究明国際会議」は2006年、2008年、2009年と3度やっているが、2008年をピークに参加者数は減少していったようである(ピークという表現を使うほど回数やってないが)。
きくちゆみ氏のブログの記事によれば、2006年の定員は250名を予定していた(パーティは500人)が、参加希望者多数につき急遽120人分増やしたというので合計370名。2008年は約500人、2009年は約300人だったようだ。
これをもって日本国内の911陰謀論支持者の推移を断じるのは不可能だが、こういったイベントにわざわざ参加するほど強い関心がある人間は減ってきているのではないだろうか。

アンケートの結果が記事になったことを一つの進歩ともリチャード氏は考えているようだが、単に911から10年という節目だったからではないのだろうか。

 

◆B層への怒り

アメリカで15%という数字を誇る911陰謀論者。
私見だが、最近沈静してきた911陰謀論とはいえ、それは単に話題に上がらなくなってきただけのことで、「なんとなく信じている」というレベルの人も含めれば日本の方が多いんじゃないかと思う。
だがしかし、たとえ911陰謀論を支持していたとしてもリチャードコシミズ理論(という名の妄想)の支持者ではないわけで、『純粋水爆説』を振りかざすリチャード氏など相手にしない。
彼はそんなB層(というか世間一般)に対する怒りを隠そうとはしない。

「おそらく、3月11日から6ヵ月たちましたので、3.11と9.11が同根であるということはもう十分理解できてると思うんですね。
で、ところが残念ながら、我々のグループを一歩外に出ると、馬鹿が!歩き回ってるわけです。
で、その人たちは全く何もわかってないんです」
(動画01/08 4:14~)

「このまま、アメリカ経済が破綻したら、我々日本の経済も連鎖倒産しますよ。こんなことやってれば。
もう、際限なくどんどんどんどん金をつぎ込んでる。で、財源がないんだから。
財源なかったらどうすんのかっていうと、国債国債国債。国の借金がどんどんどんどん膨らんでいく。
それわざとなんです。
要するに、日本というものの社会の価値をね、低く見せるためにやってるんですから彼らは。
つまり、金融ユダヤ人が安く買えるように、価値を下げてあげてるんです。一生懸命。
安くしたら、ユダヤ人がごそっと買いにくる。
そういうスケジュールがあるわけです。
で、私はそれでいいと思ってます
なぜいいかというと、このままいくと、日本は本当に国家デフォルトします。アメリカ同様に。
大変なことになります。
そして今まで惰眠をむさぼっていて何もわかってなかった世の中の人たちがびっくりして目を覚ますと思うんです。
『なに?日本が、破産?なに?そんな馬鹿な!?』と、『そんな馬鹿な!?』からやっと覚醒が始まる。
そうでないと、この国の馬鹿どもの!目が覚めない!いつまでたっても目が覚めない。
我々がこんだけ一生懸命懇切丁寧に、誰でもわかるような話をしてても、そっぽ向いてる。」
(動画07/08 1:10~)

「馬鹿ども」に冷や水を浴びせかけるためならば、謀略組織の好きにさせておいても構わないようだ。
何と、何のために戦ってきたんだっけか。
「自分を相手にしてくれない世界なら、いっそ滅んでしまえ」という呪詛にも聞こえてくる。

残念ながら「人々から理解されなくても人類のために戦う」というタイプのヒーローにはなれないようである。

どっちかっていうとマッドサイエンティストっぽいぞ。

 

◆これが日本の陰謀論メーカーの実力か!

陰謀論の罠 The Trap of Conspiracy Theories』(光文社ペーパーバックス)の中で、著者の奥菜秀次氏は陰謀論にはメーカーとプロモーターが存在すると指摘している。

メーカとは陰謀論を作り出す人のこと、プロモーターはそれを広める人のことを指し、日本にはプロモーターばかりであると指摘している。

確かに日本で911陰謀論を唱える人間というのはプロモーターばかり。
きくちゆみ氏はもちろんのこと、「911の真実を求める科学者の会」の西牟田祐二教授や、予算委員会で陰謀論を語った藤田幸久議員など。
みな、アメリカの陰謀論メーカーからの受け売りでしか911を語っていない。

リチャード・コシミズ氏とてその例外ではなく、情報源が海外のマイナーな陰謀論サイトの記事だったりするから認知度が低いというだけで、911に関して、自分自身で考え出した陰謀論というのは絶無に等しかった(『純粋水爆説』も米国産の『小型核兵器説』の変形である)。

だがしかし、普段ブログで唱える話は時事問題を彼自身の貧しい想像力で陰謀に結び付けたものが多く、決してただただプロモーターをやっているだけではない。

そして今回の講演。
911に関してリチャード氏は独自の説をごくわずかだが唱えている。
そしてその陰謀論メーカーの実力のすさまじさに私は震えた(肩が)。

「ちょっとこれ新しい話なんだけれども、WTCの地下に鉄が溶けたプールみたいなものが何か月もの間ずーっと存在し続けていたという話はみなさん聞いたことあると思うんですが、なぜ何か月も存在したのか?
やっと最近になって私も分かってきた。
単純に溶けたものは水をかければどんどんどんどん温度さがりますよね?そして、固形化しますよね?
そんな半年もかかんないでしょ。
ただ、かかるケースが一個だけある。
もしそこで核分裂が、非常に弱い核分裂がずーっと起きていたらどうなりますか?
つまり、なんていうんでしょ、メルトダウンみたいなものが例のWTCの地下で起きていたがゆえに5ヶ月とか6か月のあいだずーっと放水を続けざるを得なかった

(動画03/08 6:35)

この発言のハチャメチャ振りは尋常ではない。

元ネタは「911から4,5週間経ったWTCのガレキ撤去の現場で、溶けた鉄のプールがあったのを目撃した人間がいる」という話だと思う(結局のところ証言だけが存在していて物証は何一つない)。

それがこんな話に化けてしまった。

一体そこで何が核分裂していたんだろう。
文脈から言って鉄そのものが核分裂していたというつもりはなさそうだ(だったら無茶にもほどがあるが)。
なんでWTCの地下にそんな核分裂するようなもの(ウランとかプルトウニウム?)が存在していたのか、何がきっかけで核分裂をおこしたのか一切説明ナシである。

しかもそんなものが半年間も核分裂し続けていたとは、また輪をかけて酷い。
「非常に弱い核分裂」なんて言ってるが、それでも熱で鉄が溶けてプールみたいになるというのなら結構な反応じゃないのか。
しかもそんな放射線源が半年も水をかけてるだけって……。
「911の5年後、10年後に癌患者が増える」とかそんな生易しい話じゃすまないだろ!

そもそも「グラウンドゼロのあたりで核兵器が使用されたに違いないのに放射能が検出されない」ということの言い訳として『純粋水爆説』が出てきたのに、こんな目立つ放射線源があったら検出されないはずがないだろう。
自説とさえ矛盾を起こしているこんな奇説を堂々と語る肝の太さには恐れ入る。

リチャード氏は最近の記事にて日本の工業力は最強と謳っているが、残念ながら陰謀論に関しては品質がすこぶる悪く、米国産に道を明け渡すしかないようだ(べつにいいけど)。

そして講演会の締めにあたる質問コーナーでは、この「正気」の2文字からほど遠い説に対して、詳しい説明を求めるような声が一切上がらないのである。

 

講演の中で独立党は人口の5%を目指していくとのたまっている。
しかし、こんなどうしようもないボケにさえツッコめない人間の数を人口の5%まで到達させるのは、極めて困難だ。
支持者を増やすよりも、母数となる人口を減らしたほうが簡単かもしれない。

 


《参考動画》
911、オウム事件、そして311

《参考記事》
ラディン暗殺:オバマ大酋長の緊急声明?
ユダ金の御用達過激派、ビン・ラディンさんは10年前に死んでいた?
結局、日本は世界最強常勝工業大国だということです。さてそろそろ世界経済、独占しましょう。
richardkoshimizu’s blogより)

911はBE IN TOKYOにスカイプ生出演します
♪ 発表!911真相究明国際会議 ♪ – 24分06秒 – 5.6 MB
グリフィン博士、参加してくれたみなさん、ありがとう!』
東京は大成功、明日は名古屋に結集
きくちゆみのブログとポッドキャストより)

ZERO:9/11の虚構

映画「ZERO」への補足

911事件を検証する公開討論会

その他 (911陰謀論)』(Skeptic’s Wikiより)

ビン=ラディン2004年10月声明

《参考図書》

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“10年目の9月11日” への 2 件のフィードバック

  1. コシミズ氏って半年ぐらい全然進展してませんね。
    再販ばっかで新刊本も全然出てこなくて面白くないです。
    彼は自己満足の為には頑張れても人類の為には頑張れないようですね。
    僕のようなしがないツイートでもぐらつくようなアルミホイルのような心だし。。

    ペンタゴンに開いた穴が小さい件もまだまだ現役なんですね、
    分厚いコンクリートと防弾ガラスに覆われた爆撃を想定した
    要塞に、軽量化優先で設計以上の衝撃が加わると木っ端微塵に
    なる飛行機が突っ込めばあーなって当然だそうです。
    しかも、飛行機が突っ込んだ棟は大改修を終えた所で
    「半年前も同じ壁のペンキを塗ったんだ。」なんて証言もありますしね。

    1. リチャード氏の仕事(妄想)は、基本的にメディアで情報を拾うことからスタートするので、地震に関して一通りの報道が終わってしまった今となっては、進展するということはないんでしょう。
      別に自分の足で取材するわけじゃないですからね。

      彼がこれから先何について語るかは、あくまで既存のメディアが何を主題に報道をするかということと、ブログのコメントやメールにどんな言葉が寄せられるかにかかっているでしょう。

      本については、今までのペースでいえばだいたい1年に1冊くらいですから、まだ新作を求めるには早いのかなと思います。
      今年出版する予定だった「新しい歴史教科書(仮)」(笑)は書きかけなはずですから、もしかしたら結構すぐ読めるかもしれませんね。
      内容には期待できませんけど。

      ペンタゴンの穴については、本文にも書きましたが、5mの穴の下に約30mの穴が開いてるんです(凸←こんな形の穴なんでしょう)。
      陰謀論者はその30mの穴が隠れている瞬間の画像を見せるという姑息な方法で視聴者をミスリードさせてるのです(凸←の上の部分だけ見せている、ということです)。

      まあ、911陰謀論のメジャーなところについては、Skeptic’s Wikiや「PULL IT(ボーイングの行方)」などすでに優れた仕事をした人たちのサイトがあるので、そちらをご参考に。

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