かもしれない話

以前当ブログでアップした独立党講演会に関する記事「謎の単語『ロックフェラー医学』」において、リチャード氏が紹介していたLEDライトを植物用の物ではないのかと書いたが、3月18日のリチャード氏の記事「可視光線ライトについて」で、リチャード氏の利用している「可視光線治療器」は植物用の物とは異なると明言した。

しかし、当該記事においてリチャード氏は自身の利用しているライトがどこの製品なのかはっきり書くことはなく、製造元の会社に「ぶしつけな」質問を送った人たちを戒める内容にとどまっている。

 

ただ、この記事に寄せられた独立党員や支持者からのコメントの中には、製造元と思われる会社と製品名について言及したものがあり、そこから判断すれば、リチャード氏の使用している「可視光線治療器」はエクボ株式会社の製品であると考えられる。

しかし、リチャード氏は会社名も製品名を書いていないし、以前の記事でミスリードもしてしまったので、ここから先は「リチャードコシミズの使用し、講演会でプッシュしていたライトがエクボ株式会社であるかもしれない」という仮定で、きづいたことを書かせていただく。

 

リチャード氏の記事によると、件のライトは植物用の物とは違っているとのこと。
しかも現在準備中の物には、「視力改善・消炎・緑内障の眼圧の修正に効果のあるもの」、「身体の5000種以上の酵素と繊維芽細胞を活性化するもの」、「DNA修復(テロメア修復の可能性)」、「「統合した1個の光源」にして高寿命の高性能のもの」などがあるという。
何とも頼もしいアイテムである(テロメア修復ができるのなら永遠の命が手に入りそうである)。

あくまで準備中ということで、現在生産・販売されているものに関してはここまですごい性能はないだろう。
だが、リチャード氏の持論は「体を温めれば病気にならない」というもので、かつ件のライトは浴びると「ミトコンドリアが活性化して体が温かくなる」という話なので、縮めれば「可視光線治療器の光は病気の予防に効果がある」くらいには解釈できるし、実際多くの独立党員たちはそう受け止めているだろう。

しかし、エクボ株式会社のブレスライトという製品の詳細を書いたページには、ライトのスペックだけ書いてあって「このライトがどのような目的で使用されるものであり、どのような効果が得られるかor期待できるか」についてまったくと言っていいほど説明がされていないのだ。

そしてさらにリチャード氏の記事には以下のようなくだりがある。

また、大掛かりな製造販売を行うにはまだまだ法的な障害があり、邪魔をする人たちもいるわけです。

「また、大掛かりな製造販売を行うにはまだまだ法的な障害があり」という記述と、製品ページの無味乾燥さをみると、もしやこのライトは治療効果が科学的に証明されていないのではないか、ホームページで効果について一切記載がないのは、「効果・効能」について不当表示にあたらないようにしているのではないかという気がしてくる。

こうなってくると、講演会やブログにおいてリチャード氏が製造元や製品名については一切語らずに、自ら検索して探すように促し、あくまで効能についてのみ語るという姿勢を貫いているのも、「自分で検索して、目的の情報を見つけ出す練習をさせるための親切」ではなく、「△△社のXXというLEDライトには病気の治療(もしくは予防)に効果があるなどというと法的に問題があるから避けた」のではないかと思えてくる。

 

もちろんこれらの話は推測の域を出ず「かもしれない」にとどまる話である。
リチャード氏の紹介した可視光線治療器はエクボ株式会社の製品ではないかもしれない。

だが、エクボ株式会社の製品は効果・効能についてまったく表示していないため、これらのライトを使って健康に何らかの効果があるのではないかと期待することが間違っている可能性があるし、リチャード氏が製品名や製造元についての明言を避け続けるのも、親切以外の事情が含まれている可能性がある、ということだけは言えるだろう。


《参考記事》
可視光線ライトについて』(richardkoshimizu’s blogより)

エクボ株式会社ホームページ

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“かもしれない話” への 8 件のフィードバック

  1. RK氏、また、可視光線ライトの主張を変えました。

    この人は突っ込まれると、主張を主張を変えるようです。

    1. 可視光線ライトをちょっと誤解している?」の記事ですね。
      可視光線治療器について健康になる説明を「ミトコンドリアが活発化」から「酵素・抗酸化物質と繊維芽細胞」の活性化」、「自律神経を刺激し血行を促します」に変えましたね。
      まあ、もしかしたらミトコンドリア云々の説明も生きてて、さらに説明を足したって感じかもしれません。
      ともかく、これまでの説明に比べれば「批判点をぼやかされた」という感じがします。

      この記事の後半では、コメント欄に寄せられた使用者の声を大量に抜粋していますが、こういうものは「証言証拠」と呼ばれるもので、治療法や治療器や薬品が効くという証明にはなりませんね。
      よく通販の健康食品の映像で「※個人の感想で、効果・効能を保証するものではありません」って字幕がありますけど、まさしくそれに当たります。
      胡散臭さは今まで通りです。

      しかしこの記事においても徹底して製造元の名前、製品名を隠していますね。
      前回の記事のコメント欄には伏せ字なしでモロに製品名を出している人もいたので、いまさら隠している意味なんてないんですけどね。
      ここまで徹底してくると、今回自分の書いた「かもしれない話」はかなり的を射ていたのかなと思っちゃいます。

  2. ABCは、RKサイトに名指しでUpされた者です。

    RKサイトにUpされてしまいますので、ABCとしてコメントします。

    家族への影響がそろそろ出てきてる可能性があります。今、対処を考えてます。

    1. リチャード・コシミズブログにおいては、コメント欄にて暴言を吐いた人や、しつこく質問する人・あるいは抗議する人などを晒した記事がアップされると、独立党員がその人に暴言を吐きまくるということが習慣化しています。

      現在で言えば「障害者、ダウン症、あとはなんですか?」がそれに当たります。

      ABCさんが名指しされたこともその流れの一つだと思うのですが、いずれにしてもその攻撃対象は頻繁にかわりますし、しょっちゅう別の誰かが晒されるので、晒された人たちに独立党員やリチャード氏の関心が向いている期間はごく短いと思います。

      そんな一過性の物ですから、ご家族にまで影響が出る前に別の物に関心が向いて行ってしまっているのではないでしょうか?
      コメント欄で一通りの暴言をABCさん向けに書いたら、それ以上のことをせずに次に行っているのではないかと思います。
      あまり心配しすぎないほうが良いと思います。
      逆に見当違いの抗議や早とちりでリチャード氏に何らかのアクションを起こして刺激すると、敵意が再燃する可能性があると思いますので、ご注意を。

  3. エクボ株式会社のブレスライトで間違いないようですよ。
    ↓コシミズ氏本人がうっかり(態と?)コメント欄で発言してます。

    追加情報:言い忘れていました。S社長の他社製植物用ライトについて見解は「当然ですが…人間用(ブレスライト)と比して人間の酵素活性用には光の能力が低すぎる筈です。」とのことです。
    richardkoshimizu 2012/03/20 13:07  「可視光線ライトについて」

    s社長とは杉山敏樹のことだと思います。

  4. コシミズ氏のやり方はマズいと思います。

    コシミズ氏にとって都合の悪い特定のコメントを記事にして党員でよってたかって叩いたり、コシミズ氏が完璧にコシミズ説反対論者を論破している様を党員に見せつける。

    党員やブログに訪れたばかりの人はコシミズ氏があたかも真実や正しいことを何でもかんでも語っていると勘違いしてしまう恐れがありますし、独立党の批判者は頭の悪いゴロツキばかりだと印象付けをしているようにも思えます。

    そもそもコシミズ氏が承認するコメントだったり記事に取り上げるものは、コシミズ氏が論破できるものだけなのではないでしょうか!?

    都合の悪い質問などコメントが投稿されれば承認せずに無視する。
    当然、独立党員やブログに集まるコシミズ氏の支持者は状況を把握できないわけですから、コシミズ氏の思うがままです。

    彼は後援会を強調していますからそれはそれで問題ないのかもしれませんが、これでは【教祖】と揶揄されても仕方がないと思います。

    今回の可視光線治療器の件にしても、特定の企業の商品を購入するように促していますし・・・

    私には彼の活動・やり方が不健全極まりなく思えてなりません。

  5. 追加情報です。

    コシミズ氏が党員に購入を促しているブレスライトのエクボ株式会社は、船井幸雄氏のサイトで紹介されています。
    http://www.funaiyukio.com/honmonobito/index.asp?hno=201201001

    S社長とは杉山敏樹ではなく清水美裕でしたね。

    コシミズ氏は船井幸雄氏に以前から好意的な発言をしていたので、何ら不思議ではありませんけど・・・

    1. 情報ありがとうございます。
      リチャード氏本人がコメント欄で書いていたなら「ブレスライト」で間違いないですね。
      後続の記事では全く名前を出してないんで、筆が滑ったのかもしれませんね。

      リチャード氏が記事に取り上げる批判的コメントは、大体は支離滅裂な文章や感情的な抗議や罵声ですね。
      こういうコメントを記事に取り上げることで、「反論者は支離滅裂な文章や感情的な抗議や罵声をすることしかできない」とアピールして自分たちが相対的に理性的で知的な人間であるという気分を味わうのでしょう。
      ちょっと他の記事を読んだり、独立党員たちの書きこむコメントを見れば、攻撃的な罵声にあふれているので傍から見ててあまり意味ない行為に映るのですが、まあ自分(たち)の行動はあまり振り返らないようですから、そういうことも平気でしてるんだと思います。

      船井幸雄氏に対するリチャード氏の評価はおそらくは定まっていないと思います。
      船井氏はアセンションやらHAARPやら、ニューエイジ系の話やほかの陰謀論なんかもとにかく広く扱っている人なので、リチャード氏の意に沿わない主張も多くしているでしょう。
      ですがその手広さゆえにリチャード氏の本を肯定的に紹介してくれている人でもありますので、ここ最近は好意的にとらえているかもしれませんね。
      「かなりいい線いってるけど、覚醒してるとは言い切れない人」といったところじゃないでしょうか。

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