これは説明ですか?

ネットジャーナリスト リチャード・コシミズがまたもやらかした、という感じである。

4月1日に更新した記事において、個人の携帯電話のメールアドレスを公開したのである。

リチャード氏に送られたメールの内容は、要約すれば「小沢一郎は人相が悪いからダメ」という論理無用なもの。
いちいち相手にするようなものでもないと思うのだが、リチャード氏はメールの内容とアドレスを公開してしまった。

この行為に対して、コメント欄には独立党支持者からその真意を求めるコメントや批判のコメントが寄せられ、リチャード氏はブログ記事「メールの内容がどうであれ、メールアドレスを晒すのはどうかと思います。」にて自らの考えを説明しているのだが、もうこれは笑うしかない。

曰く、今は戦争中で、裏社会のメンバーの個人情報を晒すことは敵の動きを牽制になるので必要な処置なのだとか。

理屈も何もあったものではない。
リチャード・コシミズ陰謀論の世界を信じている人間以外には一切通用しない説明である(もし削除要請が来たら、その時にはBIGLOBEにも同様の説明をするんだろうか?)。

個人情報を公開されただけで手を引く工作員がいるのかとか、やっていることの危うさのわりに大勢いる工作員のうちの一人にしか効果がないこととか、そもそもそのメールを送ってきた人は本当に工作員なのかわからないこととか、ツッコミどころ満載である。

しかし、リチャード氏の世界観を信じきっている人間には効果てきめんなようで、コメント欄を見る限りリチャード氏の文章を読んで納得した人間は結構いるようだ。ある意味この「納得力」のほうが恐ろしい。

 

リチャード氏が個人情報の取り扱いについての問題ある行動をとったのは、自分の知る限りこれで3度目である。

講演会では独立賛助会員ではない一般参加者に対して身分証の提示を求めるようだが、個人情報の取り扱いについて何度も問題を起こしている人物に身分証を提示するのはやはり抵抗がある。

リチャード氏によればデモや署名運動ではCIAが暗躍し、裏社会と敵対する意志のある人間のリストを作成しているという。

その話が事実であると証明されたことはないが、リチャード氏が個人情報を使って敵対者を攻撃しているというのは間違いのない事実である。


※問題の記事はタイトルにまでメルアドの記載がされているため、今回はリンクを貼りませんでした。

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