正義の費用対効果

「不正選挙」が2012年12月16日に行われたと主張され始めて3週間程度。

あれからの独立党の戦いを紹介。

 

◆認知度を上げる戦い!

とにもかくにも16日以降に独立党が具体的におこしたアクションは、「認知度を上げること」である。

リチャード氏はTシャツやバッジの製作・販売、独立党員は「不正選挙」を訴えるチラシの製作と配布。
なかにはプラカードを製作して箱根駅伝の中継に映った人や、ライブ会場でチラシを拡大コピーした看板を装備したサンドイッチマンなどもいたようである(画像も存在していたので見たが、あんなライブと無関係なのが登場したらすごくしらけると思う)。

Tシャツやバッジは、どちらかといえば商業的な要素が強いだろう。
この寒さの厳しい冬にTシャツに書かれた「不正選挙」が周囲に見えるように着るのはかなりのたくましさが要求されるように思われるし、バッジはそれほど大きくないだろうからPRする能力にはあまり期待できない。
トレーナーの制作および販売も示唆されたことがあったが、続報がなく断念された可能性が高い。

トレーナーは『トレモロス君トレーナー 』にてデザインの候補が挙げられているが、これが実現すれば、「赤いキャラ(通称:トレモロス君)=リチャードコシミズ」というある意味間違っていないイメージを流布するのに効果をあげたかもしれない。

 

◆また「戦時下」

Tシャツやらバッジやらトレーナーは、単に来ている本人の恥の問題なのでどうってこともないが、「チラシの(意図的な)置き忘れ」や張り紙の類は決して本人のみの問題にとどまらない。

チラシの置き忘れはいってしまえばゴミの投棄とそう変わらないわけだし(独立党員にとって素晴らしい紙でも世間一般ではごみである)、張り紙については屋外広告物に当たるだろうから条例による制限が存在する。安易にやっていいことではない。

この問題に関してリチャード氏は「戦時下」の一言で済ませるようである、

今は戦時下です。我々は「知性」という武器を手に、悪魔と戦闘中です。団地の自治会の「貼っちゃダメ」規約よりも我々の息子たちの命の方が100000000000倍、大事です。
(『ユダ金の 首には 真綿が よく似合う 』)

「戦時下」である。
以前にリチャード氏に対して小沢氏の悪口を書いた人物のメールアドレスを公開する暴挙に出た時もこの単語使っていたが、独立党では常識的・法的に見て問題のある行為をこの言葉で度外視していくようである。

自治体の規則に反する上に内容なアレな張り紙を貼っていることがばれたら、ご近所から白い目で見られるようになりそうだが、これはまだマシな方。
場合によっては条例違反で警察沙汰になるのだが、リチャード氏はこう発言している。

不正選挙チラシのポスティングで警察に咎められる?その可能性はほとんどないと断言します。(そもそも違法ではない。)裏社会は、「不正選挙」という言葉を大衆が認知することを極度に恐れている。だから、「不正選挙チラシ」に対する警察権力の行使など、自ら墓を掘る行為ですから、やるわけないのです。ニュースになっては困るのです。警察の末端が報告しても上層部が握りつぶします。創価の馬鹿信者が本部に上訴しても、「そんな陰謀論など捨て置け」と幹部が青い顔をして却下する。その一方で裏部隊を正月休みを返上させて総動員しポスター等の回収に血眼になるわけです。(その意味で集合住宅へのポスティングは創価のバカも邪魔できない優れた手段です。)
(『不正選挙ポスター・チラシの配布は危険な行為か?』)

「不正選挙ビラを投函して逮捕」???
そんなことになったら日本中に「不正選挙」が知れ渡ってしまう。
逮捕された人、国家を救った「烈士」になるね。歴史に残る偉人になる。
裏社会は、そんな自殺行為しませんよ。
(『「不正選挙ビラを投函して逮捕」???』)

いずれもポスティングに言及しての発言のため、ポスター張りや「チラシの置き忘れ」に関しては違法行為という認識を持っている可能性がある。
とくに「チラシの置き忘れ」に関しては婉曲的な表現を多用していることから、もしも誰かがお縄になっても自分に責任が及ばないよう、安全策を敷いているつもりかもしれない。

周知のことと思うが、(ポスティング自体が違法でないとしても)無許可のポスティング行為が法的な問題に発展したケースはある(「葛飾政党ビラ配布事件 – Wikipedia」「立川反戦ビラ配布事件 – Wikipedia」)。

「戦時下」という内輪でしか通用しない言い訳で他人に問題行動を起こさせているが、いざ誰かが逮捕されたときにリチャード氏は何をしてくれるのだろうか。

 

◆訴訟という戦い!・・・・・・は、しない方向。

不正選挙と主張する人たちは何もリチャード氏のみではない。

日本未来の党から埼玉5区に出馬した藤島利久氏は、リチャード氏ら不正選挙陰謀論にハマり、現在提訴をおこなう方向で活動しており、訴状をブログで公開している(『「不正選挙」の訴状書きあげました/ご意見募集中(批判歓迎)』)。
藤島氏はリチャード氏の不正選挙説に影響を受けていることもあり、12月22日の独立党大阪講演会に出演している。

この講演中、藤島氏は不正選挙に対する訴訟の仕方や費用などについて述べており、リチャード氏も費用の安価さに「パチンコですっちゃうくらい(の額)」と評していた。

パチンコで負けた時くらいの額で済むという評価ならば訴訟に踏み切ると思いきや、結局のところリチャード氏は訴訟を行わないようである。

このことには多くの人が不満を感じているのか、リチャード氏のもとには訴訟を起こすよう求めるコメントが寄せられているようだが、リチャード氏はそれらをバッサリ切って捨てている。

あのね、不正選挙直後、裏社会の工作員が口々に「RKが訴訟をやれ!」と奨励していたわけですよ。
1.訴訟は大変なエネルギーを必要とし、RK自身が主導するとほかの仕事が手につかなくなる。→裏社会大喜び。

2.もし、大変な努力をした挙句、「不起訴」になれば膨大な労力の無駄になります。徒労も覚えるでしょう。なにしろ、司法界(検察)は裏社会と一体ですから、不起訴にしようと全力で妨害してくるでしょうから。

3.私がやらなくても必ずやる人は出てきます。ま、なるようになると言っておきましょう。プロに任せて「こりゃあいける」となったら即刻便乗しましょう。「こりゃあいける」かどうかの判断は、しっかりやりますから。
(『まず初めにリチャードさんが、不正選挙訴訟を起こせば党員も倣って訴訟を起こしますよ 』)

しっかり取り込んである検察のごろつきを使って、RK独立党の法的措置を門前払いすることで徒労に終わらせる。その間、ほかの不正選挙追及活動をおろそかにさせる。
裏社会が選挙後すぐさま、こぞってRKに訴訟を促した時点で「ああ、なるほど」でした。餅は餅屋。私RKが旗をふらなくても、法律のプロを交えた人達が行動するでしょう。我々は側面援助で十分貢献できます。
(『高裁に訴えろって?悪の巣窟の?なんで? 』)

こうも「訴訟をすることが無駄」という評価ならば、藤島氏の訴訟をやめるようアドバイスしててもよさそうなものだが特に引き止めるということはしていないようだ(高裁が悪の巣窟なら、法律のプロでも絶対負けると思うぞ)。

これに対してポスティングやチラシ貼り、「チラシの置き忘れ」を諌めるようなコメントや進言に対しては天邪鬼ともいえる反応を示し、活動を継続する方針である。

生中継中のテレビ画面に「不正選挙」プラカードが出現することは、なんとしても避けたいので二度とやらないでくれと裏社会さんから申し入れがありました。
それだけ、効果が絶大だということでしょう。どんどんやりましょう。
(『生中継中のテレビ画面に「不正選挙」プラカードが出現することは….. 』)

この他、『北朝鮮の蛆虫右翼から「頼むから不正選挙ポスターを撒かないでくれ」と懇願が来ています。w』、『裏社会は、不正選挙ビラ配りをひどく恐れており、やめてもらいたいそうです。』、『「ムサシ」は不正選挙解明の糸口なので決して触らないでくれと裏社会から申し入れがありました。』といったタイトルだけで言わんとしている内容が十分にわかる記事がアップされており、反論や注文、苦言の類は裏社会の工作員からのメッセージとして受け取って我が道を突き進むようである。

 

◆費用の問題

私はリチャード氏が行動の方針を決める極めて重要な要素として「コスト」があると考えている。

「ポスター張り」、「ビラ配り」、「ムサシを誹謗中傷する」といった行為については、リチャード氏に経済的な負担がかかることはない(ポスターはデータがネットプリントに存在し、印刷代は各人の自腹である)。
シャツやバッジ、書籍の販売に至っては利益が出るようになっている。
それに比べると、訴訟には費用が掛かる。
現在新刊の準備を急ピッチで進めているリチャード氏にとって、余計な出費はさけたいところだろう。

しかもどちらの行為も社会に与える影響は低く、世の中を変える可能性にいたっては絶無に近い。
シャツやバッジなどのPR活動は無論のこと、訴訟も今のところ不正選挙を示す証拠というものは提示されておらず、この時点でいくら訴訟を起こしても結果は見込めないだろう。
もっとも、PRや販売活動にいそしむのと訴訟のために労苦を重ねるのとでは、第三者からの評価は大きく異なってくるだろうが。

藤島氏は講演会の中で訴訟費用はおよそ3万円だと言っていた。
効果があるかわからない訴訟に3万円。
これはリチャード氏に二の足踏ませるには十分な額ではないだろうか?

何しろリチャード氏は、「素晴らしい新エネルギー技術を実用化できる」と考えた荒田吉明名誉教授の研究に対して5万円寄付という、大変お金に厳しい人物なのだから。

「主催者が低コストですむかどうか」を活動方針決定の分岐点にして精を出し続ける独立党。
箱根駅伝の沿道で「不正選挙」と書いたプラカードをもち、全国放送で見切れることに成功した人物を「勇士」「ヒーロー」と大絶賛するこのささやかな団体を、今年も楽しんでいきたいと思う。


《参考記事》
トレモロス君トレーナー
ユダ金の 首には 真綿が よく似合う
不正選挙ポスター・チラシの配布は危険な行為か?
「不正選挙ビラを投函して逮捕」???
まず初めにリチャードさんが、不正選挙訴訟を起こせば党員も倣って訴訟を起こしますよ
高裁に訴えろって?悪の巣窟の?なんで?
生中継中のテレビ画面に「不正選挙」プラカードが出現することは…..
北朝鮮の蛆虫右翼から「頼むから不正選挙ポスターを撒かないでくれ」と懇願が来ています。w
裏社会は、不正選挙ビラ配りをひどく恐れており、やめてもらいたいそうです。
「ムサシ」は不正選挙解明の糸口なので決して触らないでくれと裏社会から申し入れがありました。

「不正選挙 RKブログ」が全国にテレビ放映された!勇気ある行動にただただ拍手!
箱根駅伝の勇士は日本を救う。
駅伝の「不正選挙」映像

ユダ金さん、この不正選挙追求の動き、もう止まりませんよ。どこかのライブで….
輿水さん、不正選挙が行われた事は十分解りましたが、不正選挙の追及方法を具体的に知りたいですね。
某国某所、不正選挙チラシがさりげなく。
不正選挙:置き忘れ用ポスター増産作戦

RK第10作「12.16不正選挙」:表紙のほうが先に出来てしまいました。素晴らしい出来です。
richardkoshimizu’s blogより)

「不正選挙」の訴状書きあげました/ご意見募集中(批判歓迎)』(街カフェTV / 脱原発・脱国民洗脳だ!より)

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「正義の費用対効果」への2件のフィードバック

  1. 最近、RKメンバーの不法進入やビラ受け取り拒否者に対して嫌がらせとかしてるらしいです。政党のポスターに、変なビラを貼ったりしてますね。

    全て、犯罪。

    何故か、「若者を徴兵させないために。」と、なってる様です。

    誰が軍事国家になるといった?

    超不思議な現象が起きてます。

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