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2012年12月16日に行われた選挙が不正であるという説をリチャード氏は出しており、それに関する記事です。

まあ、いつも通り棄却されて暴れただけですけど。

2014年12月14日の選挙が終わったのち、『不正選挙追及巨大行政訴訟団を組織します。』という宣言があったものの、以降の記事では訴訟の準備についてブログでの言及はほとんどなく、状況がよくわかっていなかった不正選挙裁判。

しかし2月になって、『さて、そろそろ楽しい不正選挙裁判の季節がやってまいります。』の記事が公開され、訴訟への準備が着々と進んでいたことが明らかになった。

今回起こされた裁判の中でも、リチャード氏のブログや講演会などで詳細が語られた、東京と大阪の2か所で起こされた裁判について紹介する。

 

◆大阪の不正選挙裁判

大阪で行われた裁判については、リチャード氏自身がかかわっていないこともあって、情報はあくまで党員からの報告が中心となる。
その報告の中で3月5日の口頭弁論については、『大阪高裁の不正選挙不正裁判の録音・答弁文字おこしです。 』の記事で、文字起こしによる非常に詳しい報告が出ているので知ることができた。
かなり尋常ではないやり取りとなっており、傑作である。

Y:《ため息》えー、まず、答弁書に対する抗弁をする前に、本法廷の録音・録画を禁ずる法的根拠をお教え願います
J:法廷内規則にて規定されております
Y:フーム、すみません、それはネット検索で引っかかりませんでした。私がとりあえずそれに近いとおもったのは裁判所法71条と72条の法廷警察権ですが。
J:そうではありません。
Y:フーム、なにか傍聴席からあるようですが・・・。ただ、日本国憲法82条では、政治犯罪と基本的人権に関わる裁判は必ず公開しなければならない、と定められております。現在公開されている対象はここにある傍聴席だけです。公開されるべき対象は日本国民全員と認識しております。又、このように、録音手段を制限する、あらゆる工作、これは日本国憲法21条2項が禁じる「検閲」じゃないですか? 検閲! 検閲に該当します。検閲が行われている裁判はこれ、「密室裁判」じゃないですか! 「ブラックボックス裁判」ですよこれ! ブラックボックス!
(引用者注:Yは原告、Jは裁判官 太字は引用者による強調)

何でもかんでもネットで得られないとダメというのが何ともひどい。
この裁判はあくまで選挙無効に関する裁判なので、録音・録画の禁止が公開裁判として不十分だと思うのなら、別途働きかけでもなんでもするべきだろうに、この場で騒いでもどうしようもないだろう。
別に録音や録画でなければ、裁判の内容を公開することは禁止されていない(文章や絵画ならOK)のだから密室ではないし、公開内容をチェックされるわけでもないのだから検閲でもない。

J:裁判公開の原則と検閲禁止に違反しているという事ですが、検閲というのはどういうことですか?
Y:本来出るべき情報に制限が加えられている事、これは検閲です。
J:えっと、他には何かありますか?
Y:更に言うと、こういうブラックボックス裁判とか、それが守ろうとしている不正選挙、これを組織的にやると刑法77条の内乱罪、最高刑は死刑。そして一連の不正選挙の結果、アメリカへの利益供与、国民奴隷化、ひいては日中戦争、国を売るという売国行為なんですね。国を売るという事は、刑法81条、外患誘致罪。量刑は死刑しかありません

裁判官からどういうことを検閲と指しているのか聞かれているのに、全く関係ない死刑だなんだと騒ぎだすあたり、かなり残念な人である。
「コマワリ君かよ!」とツッコミたくなるところであるが、彼らはリチャード氏の発言をかなり忠実になぞっているからこんな残念な有様なのである(12月の選挙においてリチャード氏は独立党員らに対して、選挙管理委員会に「不正選挙に加担するものは死刑」というFAXを送るよう呼びかけたりしていた)。

この後弁論が集結されそうになるのだが、まだ本題に入ってないと粘り、「5分だけ」と言われたのにも関わらず延々と電波気味なことを話し続ける。

Y:閉廷には異議があります。答弁書を拝読致しました。私、原告は、アップル製の携帯音楽プレーヤー、これ、実は位置情報も分かるタイプ、iPod Touchを投票箱に投入した恐らく日本最初の人間です。帰ってきたのが開票日翌日ではなく、2日後です。あれれれれ〜? 即日開票だから、翌日帰って来るものとてっきり思っておりました。結局帰って来たのが2日後で、その際に自称警察官に拘束され、始末書を書かされましたが、そのコピーの取得は拒否されました。まあ、この行為には幾つかの違法性を指摘出来ますが、それはさておき、2日後に返って来たということは、当日に当該投票箱が正しく開票されていないという疑義が生じております。

もうちょっとましなことで「日本最初の人間」になっていただきたいものである。
「iPod touchを投票箱に入れたら、翌日ではなく2日後に帰ってきたのはおかしい」というクレームである。
開票作業の進行やあるいは後片付けが優先され、異物投入という問題行動に対する対応はとりあえず後に回されたとか、2日後になった理由は十分に考えられる。
投票箱は郵便ポストではないし、ipod touchは市内宛の郵便はがきでもなければ、選挙管理委員や警察官は郵便職員ではない。

そもそも、iPod touchを投票箱に入れるという企みは、投票箱の位置情報をチェックすることで不正を摘発するものだったハズだが、3月13日に開かれた講演会で原告のユウキ氏は、「i-card」という位置情報システムが電源の自動オフになってしまったとか、投票箱が金属製で位置情報がわからなくなってしまったとか理由を説明をしていた。
当初の目論見が失敗してしまったから、こんないちゃもんのつけ方をしていたということである。

Y:それから、iPod Touchを投票箱に入れるという行為が、答弁書の証拠の乙2号だったかな? 「今後、この手の行為が増え、エスカレートすると大変な事になる分野だと懸念している」とのことですが、当時の自称警察官も答弁書も該当法規・条文を提示していませんでした。公職選挙法の何条に違反してるんですか? 私も見つけられませんでした。答弁書からも読めませんでした。おまわりさんも言ってくれませんでした。自称おまわりさんですか? バッジ見てねーし。えーっと、さて、なにが「大変な事になる」のでしょうか? 仮にGPSが生きていて、投票箱が開票所ではなくゴミ焼却所や神戸港に行っちゃってるって事がばれちゃうからでしょうか? あれれれれ〜? 不正選挙の手口を自白しちゃいましたか?? 代わりに偽票入りの投票箱を開票所に入れていませんか? やっていないということを国民として信じたいですよ。みんな真面目に。しかし、私の手元にある事象はそうではないという事を示しているので、訴状を提出させて頂きました。

「この手の行為がエスカレートする懸念」に対して「法的根拠を出せ」というのは実に馬鹿げた発言である。
なんで「懸念」に「法的根拠」がいるのだ?

この先独立党が、「開票所で開封される投票箱は本当に自分が投票した投票箱なのか?」という疑心暗鬼を募らせて、「開票作業で絶対騒ぎになるようなもの」(例えば票を汚辱するインクなど)を投票箱に入れて、開票作業現場でその騒ぎが起こるかどうかを確かめるなんて行為を実行するのでは、という懸念は確かにある。
何しろ、今回のiPod touchの件で、「投票箱は金属製だから、リアルタイムでの位置情報確認はできない」なんてことになっているのだから。

 

あと、挑発的な「あれれれれ~?」については「コナンくんか!」と一応ツッコんでおく。

 

◆東京の不正選挙裁判

東京高等裁判所で行われる裁判については、リチャード氏自身が原告として出廷し、しかも口頭弁論の後は講演会を予定していることが『3月13日(金)は東京で大イベントを開催します。』で予告された。

講演会の内容は、『2015.3.13RK池袋「東京高裁不正裁判祭り」講演会動画を公開します。』、『Valley様、15.3.13RK 池袋「東京高裁不正裁判祭り」講演会の文字お越し、ありがとうござい』などで紹介されている通り、YoutubeやPDF文書で確認することができる。
東京の裁判についてはこの講演会をベースに書かせていただく。

裁判の様子がどうであったか、特に警備体制などについては『東京高等犯罪所の不正選挙不正裁判顛末記』、『東京高等犯罪所カルトインチキ裁判専属のRK独立党法廷画家、H画伯の秀作、第二弾です。 』などが参考になる。
この顛末記によれば、開廷する前から、写真撮影をした党員が警備員にとっ捕まり、その捕まった人の席が空いた分と他の人間を入れさせろと、係員と党員がもめたりと、場外乱闘が早速始まっていたようである。
また、警備の様子を異常と評しているが、それは間違いなく独立党の過去の行状が問題視されているからである。

口頭弁論が終わった後、もはやお約束といっていいほどの大騒ぎが始まり、独立党員がこぞって廊下で替え歌を合唱したという。
そして裁判の後、独立党員たちは池袋に移動してお花見などをやったという。
一体何しに裁判所に行っているんだ。

 

今回の池袋講演会の中で、一番興味を引いたのは、独立党員による筆跡鑑定である。
ナカジマという党員がこの鑑定をやったとのことで、生活の党に入れられた本物の票と、公明党に入れられた偽物の票をそれぞれ赤外線顕微鏡で見たら、本物の票に関しては筆圧による痕跡が確認できたが、偽物の票では痕跡が確認できなかったというのである。

これはなかなか説得力がある話に聞こえる。事実ならば。

しかし、鑑定方法が適切だったのか、そこから疑ってみる必要はある。
私が思いつく疑問点は以下のとおりである。

  1. 機材は適切なものを持っていたのか、適切に使用できる人間はいたのか?
  2. 鑑定に用いられた票はどのように入手したのか?
  3. 真贋の区別をどのようにつけたのか?

まず機材について。
ナカジマ氏は赤外線顕微鏡というおそらく一般家庭では使い道のない高価な機材を所有していたのだろうか?
もし個人所有をしていなくても、なにかの伝手でそれらを使える環境にあったということなのだろうか?
同じ赤外線撮影機能がついていても、写真撮影用のカメラを顕微鏡の代用として使っていたりしたら、信憑性は薄れてしまう。

次に鑑定に用いられた票について。
本物の票は、投票所で自分の分の投票用紙を持ち帰ればそれだけで用立てることができるだろうが、偽物の票となるとそういうわけにはいかないだろう。
まさか開票所や投票箱から「公明党」と書かれた投票用紙を盗み出したわけではないだろうし(違法な証拠では裁判には使えない)、正式な方法で選挙管理委員会に提出でもしてもらったのだろうか?

最後は真贋の区別について。
ナカジマ氏やリチャード氏が、「公明党の票に筆圧の痕跡が見られなかった」ということを根拠に偽物だと騒いでいるが、公明党の票にだけその現象が確認できたということなのだろうか?
痕跡が見つかるほどの筆圧をかけなくても票に党名を書くことができるという可能性は排除できるのだろうか?
投票用紙の表面がつるつるしておらず、鉛筆の芯が軟らかければ、殆ど力をかけなくても文字は書けるだろう。
生活の党に入れられた票はどれも筆圧がかかっていることが確認できたのだろうか?
全数調査ができないとしても、サンプルを多数調べているのか疑問の余地はある。

もし、「赤外線顕微鏡は高価で手に入らないので、写真撮影用のカメラの赤外線撮影機能で代用した」、「本物の票は自分の手元にあるので接写ができたが、偽物の票は開票所にあった公明党の票を遠い位置から最大望遠で撮影した」というような鑑定だった場合、接写と望遠での解像度の違いで筆圧の痕跡が確認できない可能性がある。
果たしてナカジマ氏はどのように鑑定したのだろうか?

というか、もし票に書かれたがインクジェットやレーザープリンタで印刷されていたら、筆跡鑑定なんかしなくても、鉛筆で書かれていないことが一目でわかるんでは?

 

そしてこの講演会でもう一つ気になったのが政界進出の話。
裁判とは関係がないのだが、リチャード氏は以下のように発言していた。

最近ね、僕の周りでね『独立党はね、選挙に出ないの?』て話もいろいろある。
ベンジャミンなんて勝手に「日本独立党」なんて名前つくっちゃって。
こないだあった時に「じゃあベンジャミン、うちから出なよ」って俺まで言っちゃったよ。
まあね、僕はね、K美なんか出したいね。国会にね。
(K美氏、「過去がやばい」と発言)
過去がやばいのは俺の方がよっぽどやばいよ。大丈夫だよ。
いや、本当にね、そろそろ我々もそういう行動に移るべきかなと思ってる。
まぁね、それでもって議席が取れるかどうかわからないけども、そういうね、チャンスが巡ってくると思う、これから。
つまり我々がブレイクして、もっともっともっと多くの人たちが真実を知って、RK理論を知って、そして集まってくれれば、我々は、裁判が正常に行われる限りは、勝てるようになるかもしれない。 その時が来たら行動を起こす。
いま闇雲に立ち上がっても勝てるとは思えないけども、そういう時が必ず来ると思う。

これを前向きな政界進出の意思と読み取っていいのかは微妙である。
「出る」とは言っているものの、「裁判が正常に行われる限り」という条件を付けている(もちろん現在の裁判は独立党的には異常)し、「そういう時が来ると思う」ということは今はその時期ではないということでもある。

結局のところ「ユダ金はもうじき崩壊する」というお約束の発言と同レベルで、いつまでたっても「そういう時」は来ないのではないかと思う。

 

先日の統一地方選挙、リチャード氏ら独立党は豊島区で荒井寛氏(生活の党<以下略>)を応援したが、見事落選した。
リチャード氏はブログにおいて、『豊島区議選:創価カルト変質者候補が全員当選?』などと書いているが、荒井氏のために訴訟を起こすのだろうか?
陰謀ということはわかっていても、そのために具体的に戦うことはしないのなら、薄情な話である。


《参考記事》

不正選挙追及巨大行政訴訟団を組織します。
さて、そろそろ楽しい不正選挙裁判の季節がやってまいります。
3月13日(金)は東京で大イベントを開催します。
不正選挙不正裁判の傍聴に行かれる皆さんへ
2015.3.13RK池袋「東京高裁不正裁判祭り」講演会動画を公開します。
Valley様、15.3.13RK 池袋「東京高裁不正裁判祭り」講演会の文字お越し、ありがとうござい
3月5日、大阪高裁も3月13日、東京高裁も傍聴席満員が予想されます。
BF氏が3.13東京高裁不正選挙裁判に言及!
3月13日、東京高裁不正裁判ですが、創価奴隷を動員して「傍聴人抽選」に並ばせ、創価だけ当選させて
高等犯罪所の傍聴抽選は「当選者を発表する」かたちで成されます。よって、抽選で不正を行い創価奴隷馬鹿
本日19:30からのRK池袋豊島公会堂講演会「不正裁判スペシャル」は同時中継いたします。
東京高等犯罪所の不正選挙不正裁判顛末記
東京高等犯罪所カルトインチキ裁判専属のRK独立党法廷画家、H画伯の秀作、第二弾です。
インチキ裁判:撮影、音声録音を裏社会がひどく恐れている。
東京高裁不正選挙不正裁判犯行チームの犯罪者のみなさんが、どうしてもとってほしくなかった裁判音声ですが
東京高等犯罪所の偽裁判について、秀逸投稿をピックアップさせていただきました。
東京カルト犯罪者高裁の不正選挙不正裁判の傍聴報告です。
東京高等犯罪所 429号法廷前の廊下で「もしもし杉原裁判長」大合唱!
「高裁で市民団体の日本独立党が、安倍政権が偽政権である証拠を集めて、起こした裁判が,途中で閉廷」
3.30東京高裁不正判決祭りで感じたこと
2015 3 30 東京高裁不正裁判判決における犯罪の記録
大阪の不正選挙不正裁判は3月5日、大阪高裁です!原告はRK独立党員!
大阪キチガイ高裁の不正裁判、ご苦労様でした。
大阪高裁の不正選挙不正裁判の録音・答弁文字おこしです。

豊島区議選:創価カルト変質者候補が全員当選?

これから有名になるひと
杉原朝鮮専属裁判長?
朝鮮杉原は名前だけ使われて、出廷した裁判長は別人28号だった?
東京裏社会高裁騒動、どんどん情報拡散しています。
東京高等犯罪所の当局は↓この写真の人物は杉原則彦犯罪長ではないといっているそうです。
北岡日大特任教授
「裁判長替え玉騒動」について、K美姉さんから経緯の説明と詫び状です。
上の記事では、担当した裁判官の顔を別人と間違えた誤情報をばら撒いた挙句、自分では全く謝らなかったリチャード氏を見ることができる。

全力で棒に振る

以前に書いた『戦時(笑)』の記事では最後にこう書いた。

リチャード氏の狂った世界観に引きずられて自分の人生を棒に振るかもしれないということを少しは自覚する必要があるだろう。

当ブログの読んでくれているのは基本的にアンチあるいはウォッチャーの人なので、こう書いたところで独立党員の目に留まることはほぼないとわかっているのだが、それにつけても「とうとうこんな事態になったか」というのが感想である。

「不正選挙」と書かれたビラを自民党のポスターに貼りつけた疑いです。

警視庁などによりますと、無職のT容疑者(42)は22日午後、東京・国分寺市で、自民党の政治活動用のポスター4枚に「12・16不正選挙」と書かれたビラを貼りつけた疑いで逮捕されました。取り調べに対し、「安倍総理は嘘つきだから頭にきてやった」と供述しています。国分寺市などでは今月、同様の被害が15件以上あり、警視庁が余罪を調べています。
4/23 ANNニュース

ということで、テレビ朝日の夕方のニュースで流れたという。
ANNのサイトは文章のみで映像をアップロードしていないので、「この時間に入ってきているニュースです」みたいなニュースフラッシュとして報じられたという程度なのかもしれない。

“自民党のポスターに「12・16不正選挙」と書かれたポスターを貼った”ということで、独立党関係の人間(党員あるいは心情党員)であるとは思うのだが、もしかしたら無関係かもしれないので(その可能性はかなり低いと思うが)当ブログでは名前を伏せておく。

以前に独立党で紹介された「浜松町烈士」と同一人物なのか、別人なのかも不明である。

独立党がバカすぎて二人目の逮捕者を出したのか、それとも浜松町駅でバカやった人が国分寺まで足を伸ばしたら今度は上申書では済まない結果になったのかは今のところわからない。

【2013/06/02 追記】 のちに「浜松町烈士」が市川の検察から呼び出しを受けたことから、別人であると思われます。

この事態に対してリチャード氏は大変歓喜している。
「18時台のテレ朝ニュースで、自民選挙ポスターに『12・16不正選挙』ポスター貼りで逮捕」だそうです
「自民選挙ポスターに『12・16不正選挙』ポスター貼りで逮捕」W
「安倍総理は嘘つき」ポスターに“貼り紙”で逮捕」:世の中が突如動き出した!
「不正選挙ポスター」に衆目が集まった今こそ、不正選挙ポスターをあちこちに置き忘れる絶好の機会です。

逮捕者を国士と讃え、これを機に日本中の未来の党に投票した人たちが目を覚ますとし、「さあて、電柱に貼り忘れに行こうか。」とチラシ貼りを呼び掛けている。
法律に触れるような活動をした結果の逮捕を称賛し、推奨するなど正気の沙汰ではない。

かつて小沢一郎擁護デモを陰謀と認定したとき、こんな企みがあると主張していた。

小沢支持デモの拡大→扇動工作員の潜入・暴徒化→当局による一斉検挙→「小沢支持派」の一掃と「左翼過激派」のレッテル貼り→小沢一郎の政治的完全抹殺
(2011/02/28 『ロックフェラーさんの企画した2.27鎌倉謀略デモを総括します。B層の皆さん、意味不明でしょ?』)

いまでは自ら反社会的活動を通して未来の党ひいては小沢氏を応援するという、「最悪の支援者」をやってのけている。

T氏は軽犯罪で逮捕され、テレビとインターネットで名前・年齢・職業(無職)を報じられるという破目になった。
事件が全国放送されたことに狂喜乱舞し、「世の中が突如動き出した!」などと無邪気に喜ぶリチャード氏は、いつごろまで今日という日のこの出来事と、彼という犠牲の存在を記憶していられるのだろうか?

そしてフェイスブックでリチャード氏に友達と申請したという森ゆうこ議員の危機管理能力は発揮されるのか、見守っていきたいところである。


《参考記事》

「18時台のテレ朝ニュースで、自民選挙ポスターに『12・16不正選挙』ポスター貼りで逮捕」だそうです
「自民選挙ポスターに『12・16不正選挙』ポスター貼りで逮捕」W
「安倍総理は嘘つき」ポスターに“貼り紙”で逮捕」:世の中が突如動き出した!
「不正選挙ポスター」に衆目が集まった今こそ、不正選挙ポスターをあちこちに置き忘れる絶好の機会です。

ロックフェラーさんの企画した2.27鎌倉謀略デモを総括します。B層の皆さん、意味不明でしょ?

森ゆう子議員よりFacebook友達申請をいただき、ご承認申し上げました。
(以上 richardkoshimizu’s blogより)

第429号法廷 その2

3月22日。

不正選挙裁判の判決が下された。

全ての訴訟において判決は「棄却」。
費用は全額原告の負担である。

どの訴訟においても全選挙区でおこなわれた選挙に対して無効を求めていたが、原告が投票(あるいは出馬)した選挙区での選挙の無効を求める事しか認められていないらしく、すべての判決において「比例代表区○○ブロック/小選挙区xx県第▲区以外の選挙区については却下」(うろ覚え)という「却下」が連発した。

 

◆あきらめムード

とにかくこの判決の日、感じざるをえなかったのは全体的なあきらめムードだろう。

不正選挙で裁判を起こせるという可能性を皆に示した藤島氏は『不正選挙訴訟の移送願い』にて判決の場に現れないと明言している。

不正選挙訴訟については、東京高等裁判所に選挙無効請求事件を提起していたが、次の「訴えの変更及び移送願い」の書面内容のように、行政事件訴訟法での審理に移送するよう申し出た。

これによって、12年衆院選全選挙区における選挙のやり直しに繋げたい。。。

よって、私の判決はありません。あったとしても別に裁判を提起・継続するので3月22日は東京高裁には行きません。

ヨロシクお願いします。

だいぶんブン投げている感じが漂っている。
不正選挙裁判の判決下る。。。国民洗脳選挙の取消訴訟へ移行』の記事によれば、選挙取り消しを求める別の裁判をやるつもりらしいので、不正選挙説とそれに基づく訴訟をあきらめてはいないのかもしれないが、「(行ケ)第7号」については完全に捨ててしまったように思える。

藤島氏が実際原告として判決の場に現れなかったのもそうだが、そのほかの原告の参加も少なかった。
今回 9の訴訟(4,6,7,10,11,12,14,18,25)についてまとめて判決を出すことになったにもかかわらず、出廷した原告はわずか3名だった(地方から訴えを起こしている人もいるので、来ることが難しいというのもあったのだろうが)。

そしてなにより傍聴人が少なかった。

口頭弁論の際に混雑が予想され抽選が予定されていたものの、定員割れをおこしていたことは『第429号法廷』の記事で少しふれたが、今回はそれどころではない少なさで、10時半に予定されていた傍聴券の抽選時間の時点で傍聴人はわずか4人
この時間に間に合わなかったものの、開廷までに傍聴人席にってきた人間が2人追加。

結局たった6人しかいなかったのである(傍聴人席は全部で38人分)。

何という関心の低さ。

みんなこの訴訟はダメだと思っていたのだろう。実際ダメだった。

不正選挙陰謀論支持者たちは、このダメさ加減を「裁判所が権力者の言いなりになっているために棄却された」と解釈する方向なのだろうが、私個人としては「投票用紙に同じような字ばかりだった」というネット上で跋扈していた”証言”や、藤島氏の行っていたアンケートなど、「不正を暴く証拠として使えないものばかり」という印象を持っていたので、棄却は当然の結果だったと思う。

◆藤島氏のアンケートについて

ネット上で出回っていた不正選挙説については『不正選挙諸説』にて書いたので、藤島氏のアンケートのつかえなさについて書いておく。

藤島氏の主張は「マスコミの国民洗脳によって、多くの有権者が当時の電力事情や未来の党の小沢一郎氏に対して誤った認識を植え付けられた状態で投票を行うことになっていた」というものである(訴状には票の集計において不正操作があった旨についても書かれていたが、この件について調査を行ったのかは不明)。

この主張を証明するため藤島氏が行ったのが街頭アンケート調査である。

不正選挙の証拠集めに力を貸してください!』の記事で藤島氏の行ったアンケートが記載されているが設問はたった2つで、以下のとおりである。

【次の問いに丸をつけて答えて下さい。】

(ア)原発が無くなると日本国内の電力はどうなりますか?

・不足する

・不足しない

(イ)小沢一郎さんの「政治と金」の裁判はどうなりましたか?

・有罪

・無罪

このアンケートを「当日投票に行った人」のみを対象に行い、「原発がなくなると電力が不足する and 小沢一郎の裁判は有罪」と回答した人は「マスコミに洗脳されている」とみなすという。

このアンケートの調査の問題点は、マスコミをどの程度利用しているのかをまったく考慮しておらず、正解数のみで判断していることである。

回答者がほとんどマスコミを利用していなかったとしても、不正解を出せば「マスコミに洗脳されている」と判断されることになる。
また、東京で実施した街頭アンケート調査に協力したマッドマン氏が「答えがわからないと回答されたときにはどうすればいいか」と藤島氏に聞いたところ、「どっちでもいいからとにかく答えてもらうように」と指示していた。

つまり投票に行った有権者の中で、選挙当時からアンケート時にかけて、原発や小沢氏についてまったく知識を持ち合わせていなかった人に関しては、確率によって「マスコミに洗脳されている」と判断されてしまうということである。
これらの設問に関する認識があいまいなままで投票に行ったというのであれば、その人物は「マスコミによる洗脳」の影響下にないか、原発と小沢氏の裁判を判断材料にせずに投票を行っていたことになるのだが、強引に運任せで「洗脳/非洗脳」の秤にかけてしまっているのである。

たとえばアンケート時に、どのくらいマスコミを利用しているのかといった「マスコミにどの程度依存しているか」を判断するための設問と、マスコミの洗脳に利用されていると思われる情報に関する複数の設問を用意し、マスコミへの依存が強い人ほど不正解が多く、依存が少ない人ほど正解が多いというデータがとれたなら、藤島氏の主張の補強になるかもしれない。
もちろん見かけ上関係があるように見える「疑似相関」の可能性はもあるので安易に言いきることはできないが、藤島氏の採ったアンケートよりははるかにましである。

 

そしてアンケート調査の結果は『街頭世論調査は成功!今後は全国的展開へ』に記載されている。

問い1. 原発が無くなると電力はどうなりますか?
◎不足する 102 ◎不足しない 69

問い2. 小沢一郎氏の「政治と金」の裁判はどうなりましたか?
◎有罪 44 ◎無罪 129

この結果を受けて藤島氏は「第46回衆院選においては、約60%の有権者の皆さんが、「原発が無くなると電力不足になる。」との錯誤に陥った状態で投票に臨んでいた」と書いている。
小沢氏に関して75%が正解していることはとりあえず無視のようだ。

その後、『マスコミに好き勝手させない。それが究極の参院選挙対策だ!!』の記事においては上記のアンケート結果を元に次のように書いている。

街頭世論調査の結果である不正解率(問1が60%、問2が25%)を用いて、マスコミによる国民洗脳の度合いを単純に計算すれば、次のように現せるだろう。

100×0.6×0.25=15

つまり、私など未来の党候補に対しては、もともと有権者の15%の方々しか投票しない可能性が高いことになる(統計的に考察すれば、このように収斂されると言えるだろう)。

だがこれは明らかに計算結果の解釈を取り違えている。
藤島氏は計算の結果、最高15%の人しか未来の党に投票しないと論じているが、「原発がなくなると電力が不足する(60%)」かつ「小沢一郎の裁判は有罪(25%)」と認識している人はむしろ未来の党には投票しない人である。

藤島氏のアンケート結果と彼の論理に従えば、マスコミに洗脳されている人はたったの15%である。
そして逆にマスコミ洗脳されていない人は「原発がなくても電力は不足しない(40%)」かつ「小沢氏の裁判は無罪(75%)」と認識している人となるので、100×0.4×0.75=30となるので、30%(被洗脳民の2倍)もいることになる。

自分たちが不利な立場に立たされているに決まっているという ひねくれた確信が、ただでさえ無理のあるデータの解釈をさらに誤った方向に導いてしまったのだろう。

 

このアンケート調査が「マスコミが国民を洗脳した証拠」として役に立つと考える論理性のなさ、データの解釈の不適切さ。
訴状の書き方を知っているという点や、裁判について知識がある点から藤島氏は「裁判を提起できる人」ではあると思うのだが、「裁判で戦い抜ける人」であると考えることは難しい。

不正選挙取り消しの裁判を続けて起こしたところで、今回同様「起こしただけ」で終わる公算は高いのではないだろうか。

 


《参考記事》
不正選挙の証拠集めに力を貸してください!
街頭世論調査は成功!今後は全国的展開へ
マスコミに好き勝手させない。それが究極の参院選挙対策だ!!
不正選挙訴訟の移送願い
不正選挙裁判の判決下る。。。国民洗脳選挙の取消訴訟へ移行
街カフェTV / CNMチャンネルズ 脱国民洗脳!! より)

戦時(笑)

1216不正選挙陰謀論が誕生してから3ヵ月。

陰謀論に基づいて提起された訴訟はあと1週間で判決が出されることとなった。

結局RK独立党は不正選挙陰謀論を言いだし、喧伝し、訴訟を起こすことが出来る可能性を藤島利久氏を通して広めることはしたものの、訴訟に積極的にかかわることはしなかった。

関わらない理由としては、「訴訟にかかわることで疲弊させる企みがある恐れがある」とか「反原発派に極左から送り込まれた工作員がいる恐れがある」といったことが挙げられている。

実際、不正選挙訴訟の原告団などで立ち上げ人の一人が追放されたり(当ブログ『不正選挙諸説』にて検証した、神奈川3区の件を言い出した人物。あの説自体相当にいかがわしかったが、後に開票立会人という自称が虚偽であると判明したらしい)、訴訟の手続き上の不備や提出する証拠の採用の可否などで大分荒れており、関わり合いにならなかったのが正解という様相を呈してきている。

では訴訟にかかわらなかった独立党の活動はといえば、不正選挙ポスターのポスティングや張り紙などが中心(グッズ販売はなりをひそめた感がある)となっている。

ポスター貼りと訴訟とを比較してどちらがよりマシか評価するのは難しい。
ポスター貼りにとどまるよりは、実際に行政訴訟を起こすという方が不正選挙を真剣に解決しようとしているとみることはできるのだが、結局「世迷言を法廷に持ち込んで門前払いされた」というオチでは、意味がない。
それはポスター貼りについてもおなじで、「世迷言を街中に広めようとしたが、誰も信じなかった」というオチがついたのでは同様に意味がない。

とりあえずポスター貼りはネット上の緩い連帯感のもと、現実に顔を突き合わせることなく単独行動で完結できるので、この活動に従事している人間たちがリアルに出会うこともなければ諍いを起こすこともないのだが、先述のとおり不正選挙訴訟原告団などでは人間関係がかなり荒れているようである。
ネット上のやり取りの間ではその緩さや曖昧さに意見の食い違いが吸収されてそこそこやっていけるのに対し、リアルに顔を突き合わせて法廷でとなると、なかなかうまくいかないようである。

ポスター貼りと訴訟は、効果が期待できないという点でほぼ同等(ただし、訴訟は内容が世迷言でなければすさまじい効果を発揮する)であるが、訴訟の方がコミュニケーション上のリスクが発生するといったところだろうか。
だがポスター貼りやビラ配りには法律上のリスクがあり、遂に独立党関係者でその地雷を踏んでしまった人間があらわれた。

 

◆「浜松町烈士(笑)」

RKブログの記事『「不正選挙ポスター」を駅で撒いたら助役につかまった! 』によると浜松町でビラをまいていたら助役につかまり、愛宕署で取り調べる羽目になったという。
後に掲載された記事『TPP/不正選挙糾弾:浜松町烈士からの報告です。』では顛末について詳しく書かれている。

この記事によると、浜松町駅でビラを「置き忘れていた」ところ助役に声をかけられ、電車に乗って逃げようとしたけど捕まってしまったようである。
その後愛宕署の生活・交通課に連行されて、指紋を採取されたうえに上申書を書くことになったという。

もちろん「置き忘れる」という行為は意図的にできるものではなく、行為を発見した助役からすればこの独立党員がビラを勝手に置いていたところを捕まえたということになる。
上申書では「このこと(引用注:ビラまき)が、やってはいけない事だとは知りませんでした。」と書いたようだが、独立党のブログ記事内で「ポスター置き忘れ」と表現されていたことから、意図的なばらまき行為が違法であることは知っていたとみるべきだろう。
もちろん、警察はRKブログをいちいち掘り返していないだろうし、掘り返したところでこの人物が「置き忘れ」という婉曲的な表現を使う意味を理解できてない特級のバカである可能性があることや、RKのそういった文章を目にしたことはないと言い訳できなくもないので、どうこう言う気はない。

しかし警察署で「許可をとってやりなさい」と注意を受けて帰された後で、新宿駅の外にて同様のビラまきをやったというのだから、これに関しては犯意は疑うところはないと思う。

そのうえこの人物をRKは「冷静沈着な対応。堂々とした態度。ご立派です。武士(もののふ)です。」などと称賛し、上記引用記事タイトルにもあるように「浜松町烈士」などと表記している。

警察から許可をとれば何ら違法性なく実施できるビラまきを関わらずに無許可で行って逮捕されたうえに、何の反省もなく同様の行為を繰り返すなど「知的精鋭」のやることではない。

単なる恥知らずな軽犯罪者である。

 

◆戦時とかポアとかファトワーとか

独立党においてもポスティング(ポストへの投函)はともかく、ビラまきやポスター貼りにおいては違法性のある行為として認識が共有されているようにおもえる。

にも関わらず、独立党員がそういった違法性のある行為をおこなう原因に「戦時」という単語があるのではないだろうか。

「千葉県知事候補のポスターの上に不正選挙追及ポスターが貼られた!」の騒ぎ、大歓迎ですが。 今は、戦時中です。他国勢力による侵略を阻止するには、手法を選んでいる場合ではないと思います。
(『不正選挙ポスター:「本当に騒ぎになって」しまったら面白いと思うのですが。 』)

独立党内で、現在を「戦時」とする解釈、そして「戦時」において手段・手法の是非は問われないという解釈。
この2つをもって独立党員たちは自らの行動に対する理性的な制約のハードルを下げているように思う。

「今が戦時下だから無許可でポスター貼っても許される」という理屈はもはやどこからツッコんだらいいかわからないくらいデタラメなのだが、独自の世界観に基づいて現実を解釈することで、通常であればためらわれるようなことやってきた人たちというのは存在する。

オウム真理教は「ポア」という言葉とそれにまつわる教義によって殺人を正当化していた。
「生きていれば悪行を積んでいく人間を殺してやることで、これ以上の業を積まずに済むようにしてあげる」という考え方である。

イスラム原理主義テロ組織ではイスラム法を曲解したファトワーを出すことで異教徒へのテロ攻撃を正当化したり、組織によっては同じムスリムに対するテロ行為すら正当化している。

いずれも独自の世界観に没頭するあまり、周囲の常識との差異に目もくれなくなって周りから「異常」としか映らない行動をとっているのだが、本人は「筋の通った正しいこと」と信じて行っている。
善意ゆえに自らやめようとは思わない。
善いことをやめる理由などないからだ。

今を戦時中と解釈することも、そのためにあらゆる行為が正当化されると考えることも、街にポスター貼るだけで巨悪とたたかえると信じることも、どれをとっても異常である。

統一教会の宣教師の熱弁に土地の権利書をおそらく差し出してしまったのであろう統一教会信者たちの動画を笑って見ているだけではなく、まさに自分がその泥沼にはまりつつあり、リチャード氏の狂った世界観に引きずられて自分の人生を棒に振るかもしれないということを少しは自覚する必要があるだろう。

 


《参考記事》
「不正選挙ポスター」を駅で撒いたら助役につかまった!
TPP/不正選挙糾弾:浜松町烈士からの報告です。

RKブログ、あるいは独立党員にとってポスターを貼りや今回のようなビラの放置は、巨悪との戦いを実践する勇気ある行為と位置付けられているようである。

《参考動画》

独立党員が時々使う「ハッギリ」は、この動画における宣教師の熱弁に由来。

第429号法廷

3月6日、東京高等裁判所にて2012年12月16日の衆議院議員選挙に対して「選挙無効」を求める裁判が4つ行われた。

1つは票の格差を元にした訴訟、残り3つは選挙にて不正が行われたとする訴訟である。

事前に日時が藤島氏によって告知されていたことにより、それに合わせて休暇を取ることが出来たため、傍聴人として見学に行ってきた。

 

◆(行ケ)第7,17号

10時開廷。
藤島利久氏が起こした訴訟である。
訴訟番号が2つあることからも原告は2名であると思われるが、藤島氏しか出廷してこなかった。

今回初めて裁判の傍聴をしたのだが、想像以上にあっさりしたものだった。
刑事訴訟の場合はこれとは違うのかもしれないが、口頭弁論といっても原告の陳述が事前に提出された書面と同一であるという確認がされれば、そのまま弁論は終了となる。

傍聴人としてはどういう主張だったのかは具体的にその場において知ることはできない。
藤島氏やほかの原告が訴状をWebにて公開していたからこそどういう主張を展開しているのか知ることが出来ていたが、事前にそういった情報をチェックしていなければ、何が何だかわからないままあっという間に口頭弁論は終了してしまう。

訴えたい内容が事前に提出した文書と同じなら、それを再度読み上げてもらったところで特に変わりはないわけで、時間の節約になるうえ、噛んだり、読みこぼしたり、聞き取りにくかったりしうる「訴えのライブ」にわざわざ時間を割くこともないだろうから、合理的ではある。
傍聴人には優しくないが、判決に影響を与えるわけでもない傍聴人に見せる事を優先するわけでもないし、無駄を排除した段取りである。

この展開に関して藤島氏は慣れたもので、後述する2者のような反応は特に見せなかった。

判事らが席を外して合議している数分間、藤島氏が勝手に被告人(中央選挙管理会と埼玉県選挙管理委員会)席に声をかけて注意される場面はあったものの、口頭弁論はつつがなく終了。

3月22日午前11時に判決が言い渡されるとのこと。

 

◆(行ケ)第6,10,11,12,14,18,25号

11時開廷。犬丸勝子氏らの訴訟が7つ併せて行われることになった訴訟。

最初原告は2名ほどしかいなかったが、開廷間もない時間にさらに2名が入ってきて、計4名であった。

ここでもまた口頭弁論はあっけなく終わる展開であったのだが、犬丸氏が食い下がった。

訴えの追加があるなら話すという流れにおいて、犬丸氏は自分の不満というか疑問というか、そういうものをしゃべっていた。

整然としているわけでもなくまくしたてられた話(しかも途中で何度も判事から「結論を言ってください」と遮られた)を聞き取って記録することは非常に困難で、RK動画からの文字越しのようなことはできなかったが、聞き取り理解できた範囲では「中央管理委員会がどうやって誰が選ばれ、どう選挙を運用しているかがわからない。ネットで調べたけどわからず、関係者らに100の質問を送ったが、何の反応もなかった」(私の聞き間違いの可能性は排除できないが、概ねこうだったと思う)という主旨のことを言っていた。
やたらと「ネットで」という単語が出ていた。

残念ながら法廷は訴えはともかく単なる質問を聞く場ではないので、判事が犬丸氏の発言を簡潔に述べるよう要請することはあったものの、特に答えてはもらっていなかった。
そういう疑問はおそらくWikipediaの記述などを足掛かりに、法律書でも調べたり、情報開示請求でもしないとわからないのではないだろうか。
ネットに何でもかんでもあるわけではないだろう。

ちなみにこの口頭弁論。
裁判ウォッチャーとして有名な阿曽山大噴火が来ていた。
あの出で立ちで人間違いということはないと思う(初めて知ったが、スカートの下にスウェットを履いていた)。

3月22日午前11時に判決が言い渡されるとのこと。

 

◆(行ケ)第4号

11時50分開廷。いわゆる「原告団」の人たちによる訴訟である。

この人たちに関しては、追放だ詐欺だ内部告発だと、なんだかいろんな話が飛び交ってて、現在どういう状態なのか把握する気になれなかったのだが、原告として男性3名と女性1名が出廷していた。

こちらもまあ、口頭弁論に関しては提出してある書類と同一ということであっけなく終了。
ただ、原告側の要請だか、証拠だかが一部却下される旨申し渡されるシーンがあった(この辺に関して詳しくわからなくて申し訳ない)。

こちらでもあっけなく終わるところに発言がさしはさまれ(やっぱりこれも判事に注意されるのだが)、「自分たちは素人にすぎないが、3000人もの後押しを受けている」とか、「証拠を却下せずにじっくりと吟味してほしい」とか「迅速じゃなくていいから慎重な審議をしてほしい」とか「投票用紙を開示してほしい」などと主張していた。

違法な方法で選出された国会議員がいるとして、そのインチキ議員が長々と立法にかかわっていたらすごく問題があると思うのだが、時間をかけて審議してほしいという発言は所謂「百日裁判」を完全に逆行している。

3月22日午前11時に判決が言い渡されるとのこと。
・・・・・・全部まとめて言い渡されるのだろうか?

 

3つの訴訟のうち、藤島氏を除く2組の不正選挙の訴訟では、原告が「自分の頑張りをあっさり片付けないでほしい」という、そういう願いがあったように思う。

だからこそ、口頭弁論の内容が書面と同一なら省略され、特に自らの主張を声に出して法廷の場で訴えることもなく、「判決は22日に」とすいすいと進んでしまうドライさに、発言を抑えられなかったのではないだろうか。

正直なところ私自身、ドラマの刑事事件の法廷ほどのことはなくとも、原告の証拠やら主張に対して被告側の答弁といったものが直に見られるのかと思っていた。
しかし、原告の出した書類とそれに対して出された被告側の答弁の書類に特に追加がないなら、今日はこのまま終わりとなって判決を後日、という進み具合に拍子抜けした。

言ってしまえば面白みがない。

このあっさりとした展開に場馴れして、特に不平も言わずに「この後、地下の喫茶室に行きますので、お話ある方はそちらへ」とつないだ藤島氏がすごく軽く見えてしまったほどである。
実際には「法廷での訴え」に拘って粘った犬丸氏や、原告団の方が裁判所的には「困った人」という扱いなのだが。

まあとにかく結末というか判決は22日の午前11時だということなので、興味と時間のある方はどうぞ。
今回の口頭弁論に当たって、裁判所では傍聴人の抽選を予定していたが、いずれも38人の定員に対して定員割れを起こし、そのまま傍聴することとなった。

ちなみに14時10分から抽選となっていた「票の格差による選挙無効裁判」の判決も傍聴しようとしたのだが、ハズレてしまって傍聴することは叶わなかった。

余談

あとこれは完全に余談なのだが、最初の藤島氏の裁判が終わり、その次の裁判を傍聴するべく傍聴抽選券交付所にいたとろ、拡声器で何事かを熱くかたっている人物が1名。

こういう官庁街だとそういう人もいるかもなあ、などとのんきに構えていたところ、拡声器の声からは何故か藤島氏の名前が。
なにやら藤島氏を攻撃する言辞を発しているのである。

後に拡声器でしゃべっている人のいたあたりに行くと、大量の紙が張り出されていた。
かなりの枚数の紙が張り出されているうえ、字が詰まったものだったので全部に目を通すことはしなかったのだが、どうやら過去に藤島氏とトラブルになり、裁判沙汰になるも訴えを棄却された人らしかった。
藤島氏、裁判起こしたり起こされたり、裁判終わっても恨まれたり、なかなか忙しいことである。


《参考記事》
早速、「不正選挙」裁判の訴状(下書き)を作ってみた』(街カフェTV より)
福岡高等裁判所に提出した訴状 | 犬丸勝子 政治とは』(犬丸勝子 政治とはより)
東京高裁に提出した訴状』(2012年衆議院選挙 異議申し立てより)

3つのデータ

このところの独立党の活動は停滞しているというか、前回記事を書いた時より活動内容にあまり変化がなかったり、藤島利久氏らが起こす不正選挙訴訟については全部終わってから書きたいという気持ちがあるので、大分記事を書かない状態が続いたのだが、ツイッターで書くにはちょっと長そうなネタがあったので記事にしておこうと思う。

今回はリチャード氏のブログ記事『不正選挙:新聞購読者の90%が選挙に行ったとすると….』について。

もうこの話は不正選挙陰謀論についてもいくつか批判記事を書いている坂本英樹氏(@sakamotoh)がブログの記事にもしているのでいまさらの感もあるが、書いておこうと思う。

 

◆リチャード氏の主張

不正選挙:新聞購読者の90%が選挙に行ったとすると….』に書かれたリチャード氏の主張によると、以下のとおりである。

    1. J-MONITOR」の調査によると、新聞購読者の90・0%が当日あるいは期日前に投票している。
    2. 「日本の新聞購読者は、調査によって違うが、だいたい全人口の70%前後」なので、0.7×0.9=0.63となり、国民のおよそ63%が投票を行った計算になる。
    3. 新聞を購読していない人間も投票に行っていることを加味すれば、投票率は63%を超えると考えられる。
    4. しかし公式発表では投票率は59.32%となっている。
    5. 計算が合わない以上、公式発表は偽物だ。

……とまあ、こういう論法である。

確かにリチャード氏の計算自体は間違っていないので(さすがに少数の掛け算を間違えてはいない)、一見すると大発見のように思えるかもしれないが、ここで怪しむべきは「使われている数字が正しいのか?」ということである。

このリチャード氏の説に出てくる3つの数字「公式発表の投票率」、「J-MONITORの調査」、「日本の新聞購読者は、調査によって違うが、だいたい全人口の70%前後」についてそれぞれ考えてみる。

 

◆公式発表の投票率

3つの数字のうち、このデータは最も強固である。
何しろ全国にいる有権者103,959,866 人に対して投票所の入場券を送付し、その結果「投票に来たか/来なかったか」の結果だからである。

「どの政党を支持するか/どの候補者を支持するか」という開票結果は、投票をされた民意しか反映されず、投票されなかった民意を反映することはないので「有権者の総意」とは決して言いきれないが、「投票に来たか/来なかったか」の2択に関して言えば、これは有権者の全数調査を実現しているのである。

世の中の多くのアンケートや世論調査が一定数のサンプルを母集団から抽出し、そこからでた結果から母集団全体の傾向を探ろうとしているのに対して、投票率はまさに有権者全員の意志と行動の結果そのものである。

 

◆J-MONITORの調査

J-MONITORの発表によると、この調査は3,207人の調査対象者から得た結果であるということ。
サンプルの抽出方法はランダムなものではなく、新聞購読者を対象に公募(新聞広告・モニターパネル)を行って集めたものである。

モニターパネルというのは事前に調査会社に登録をしていた個人が調査会社の要請に応じてアンケートに答えるというもので、アンケートに回答することで若干ながら謝礼がもらえるものである。

抽出方法としては偏りが出る可能性があるだろうし、あくまで有権者の中の一部の人間から得た回答なので、全数調査である投票率に比べればいまいち正確さに劣る。

もともとこの「新聞購読者の90.0%が投票に行った」というデータは、「新聞の購読者は投票率が高いので、政党は新聞広告を出せば票がたくさん取れるかもしれませんよ」という営業トークのタネにするくらいしか使い道がないのではなかろうか。
これをわざわざ記事にした新聞各社は商魂たくましいというかなんというか。

 

◆「日本の新聞購読者は、調査によって違うが、だいたい全人口の70%前後」

3つのうち最も信用のならないデータである
なぜならリチャード・コシミズ氏が個人的に設定した数値であり、その根拠はなにも示されていないからだ。

坂本氏の記事『新聞読者の投票率9割なら、新聞読書率は4割程度』で紹介されている日本新聞協会のデータでは1000人当たりの発行部数は459.1部、NHK放送文化研究所の調査結果では新聞の行為者(15分以上新聞を読む)率は41%である。

新聞を購読するのは一人1紙ではなく、一人で複数紙とる場合もあるし、家族で1紙を回読している場合もある。
また、図書館は勿論のこと、病院や美容室や食堂など様々な事業所単位で新聞は購読されていることからも、1000人当たりの発行部数をそのまま全人口における購読者の割合に適用することはできないし、15分以上読む人間の数をそのまま購読者としてカウントするのもできないだろう。
どう頑張っても推測の域から出ることはできないのだが、70%というリチャード氏の単なる印象よりははるかに参考になる。

リチャード氏は「調査によって違うが」と書いているが、果たして70%という割合を示した調査はあったのだろうか?

自分の持っている「印象」の数値と3,207人のサンプルからとった割合とを掛け合わせた結果で全数調査の数値を否定するなど、自分の感覚が何よりも正しいと言わんばかりの、謙虚さのかけらもない話である。

 

「新聞の購読者数」、「J-MONITORの調査結果」、「公式発表の投票率」のうちはっきりと示されている数値は「J-MONITORの調査結果」と「公式発表の投票率」の二つであり、「公式発表の投票率」を「J-MONITORの調査結果」で割れば、「有権者に占める新聞の購読者の割合」の推定の値を出すことはできる。

0.5932÷0.9=0.6591111111111111……≒65.91%

ただしこれは、「投票に来たのは新聞購読者だけ」という仮定の話であり、実際には新聞を購読していない人がいる以上、新聞購読者の割合はこの数値よりも低くなる。
「新聞購読者の割合は多く見積もっても65.91%」あるいは「新聞購読者の割合は65.92%未満」とまでしか言うことはできない(当然これは坂本氏の出した推定と矛盾はしない)。

リチャード氏の書いた『不正選挙:新聞購読者の90%が選挙に行ったとすると….』の記事は所詮、自分の持つ感覚と現実との間に相違があることを一切顧慮せずに、「自分の想像と現実が違う」というだけのことを数字を使ってもっともらしく見せかけているだけにすぎないのだ。

 


《参考記事》
主要6紙調査:「新聞読者の9割が投票に行った。それにもかかわらず投票率は59.32%(小選挙区)」
不正選挙:新聞購読者の90%が選挙に行ったとすると….
richardkoshimizu’s blogより)

新聞読者の投票率9割なら、新聞読書率は4割程度
坂本英樹の繋いで稼ぐBtoBマーケティング:ITmedia オルタナティブ・ブログ

2010年国民生活時間調査報告書』(NHK放送文化研究所

新聞購読率減退中、増えているのは高齢者のみ』(Garbagenews.com

8紙共同「選挙行動に関する調査」結果』(J-MONITOR

各国別日刊紙の発行部数,成人人口1,000人あたり部数,発行紙数』(日本新聞協会

正義の費用対効果

「不正選挙」が2012年12月16日に行われたと主張され始めて3週間程度。

あれからの独立党の戦いを紹介。

 

◆認知度を上げる戦い!

とにもかくにも16日以降に独立党が具体的におこしたアクションは、「認知度を上げること」である。

リチャード氏はTシャツやバッジの製作・販売、独立党員は「不正選挙」を訴えるチラシの製作と配布。
なかにはプラカードを製作して箱根駅伝の中継に映った人や、ライブ会場でチラシを拡大コピーした看板を装備したサンドイッチマンなどもいたようである(画像も存在していたので見たが、あんなライブと無関係なのが登場したらすごくしらけると思う)。

Tシャツやバッジは、どちらかといえば商業的な要素が強いだろう。
この寒さの厳しい冬にTシャツに書かれた「不正選挙」が周囲に見えるように着るのはかなりのたくましさが要求されるように思われるし、バッジはそれほど大きくないだろうからPRする能力にはあまり期待できない。
トレーナーの制作および販売も示唆されたことがあったが、続報がなく断念された可能性が高い。

トレーナーは『トレモロス君トレーナー 』にてデザインの候補が挙げられているが、これが実現すれば、「赤いキャラ(通称:トレモロス君)=リチャードコシミズ」というある意味間違っていないイメージを流布するのに効果をあげたかもしれない。

 

◆また「戦時下」

Tシャツやらバッジやらトレーナーは、単に来ている本人の恥の問題なのでどうってこともないが、「チラシの(意図的な)置き忘れ」や張り紙の類は決して本人のみの問題にとどまらない。

チラシの置き忘れはいってしまえばゴミの投棄とそう変わらないわけだし(独立党員にとって素晴らしい紙でも世間一般ではごみである)、張り紙については屋外広告物に当たるだろうから条例による制限が存在する。安易にやっていいことではない。

この問題に関してリチャード氏は「戦時下」の一言で済ませるようである、

今は戦時下です。我々は「知性」という武器を手に、悪魔と戦闘中です。団地の自治会の「貼っちゃダメ」規約よりも我々の息子たちの命の方が100000000000倍、大事です。
(『ユダ金の 首には 真綿が よく似合う 』)

「戦時下」である。
以前にリチャード氏に対して小沢氏の悪口を書いた人物のメールアドレスを公開する暴挙に出た時もこの単語使っていたが、独立党では常識的・法的に見て問題のある行為をこの言葉で度外視していくようである。

自治体の規則に反する上に内容なアレな張り紙を貼っていることがばれたら、ご近所から白い目で見られるようになりそうだが、これはまだマシな方。
場合によっては条例違反で警察沙汰になるのだが、リチャード氏はこう発言している。

不正選挙チラシのポスティングで警察に咎められる?その可能性はほとんどないと断言します。(そもそも違法ではない。)裏社会は、「不正選挙」という言葉を大衆が認知することを極度に恐れている。だから、「不正選挙チラシ」に対する警察権力の行使など、自ら墓を掘る行為ですから、やるわけないのです。ニュースになっては困るのです。警察の末端が報告しても上層部が握りつぶします。創価の馬鹿信者が本部に上訴しても、「そんな陰謀論など捨て置け」と幹部が青い顔をして却下する。その一方で裏部隊を正月休みを返上させて総動員しポスター等の回収に血眼になるわけです。(その意味で集合住宅へのポスティングは創価のバカも邪魔できない優れた手段です。)
(『不正選挙ポスター・チラシの配布は危険な行為か?』)

「不正選挙ビラを投函して逮捕」???
そんなことになったら日本中に「不正選挙」が知れ渡ってしまう。
逮捕された人、国家を救った「烈士」になるね。歴史に残る偉人になる。
裏社会は、そんな自殺行為しませんよ。
(『「不正選挙ビラを投函して逮捕」???』)

いずれもポスティングに言及しての発言のため、ポスター張りや「チラシの置き忘れ」に関しては違法行為という認識を持っている可能性がある。
とくに「チラシの置き忘れ」に関しては婉曲的な表現を多用していることから、もしも誰かがお縄になっても自分に責任が及ばないよう、安全策を敷いているつもりかもしれない。

周知のことと思うが、(ポスティング自体が違法でないとしても)無許可のポスティング行為が法的な問題に発展したケースはある(「葛飾政党ビラ配布事件 – Wikipedia」「立川反戦ビラ配布事件 – Wikipedia」)。

「戦時下」という内輪でしか通用しない言い訳で他人に問題行動を起こさせているが、いざ誰かが逮捕されたときにリチャード氏は何をしてくれるのだろうか。

 

◆訴訟という戦い!・・・・・・は、しない方向。

不正選挙と主張する人たちは何もリチャード氏のみではない。

日本未来の党から埼玉5区に出馬した藤島利久氏は、リチャード氏ら不正選挙陰謀論にハマり、現在提訴をおこなう方向で活動しており、訴状をブログで公開している(『「不正選挙」の訴状書きあげました/ご意見募集中(批判歓迎)』)。
藤島氏はリチャード氏の不正選挙説に影響を受けていることもあり、12月22日の独立党大阪講演会に出演している。

この講演中、藤島氏は不正選挙に対する訴訟の仕方や費用などについて述べており、リチャード氏も費用の安価さに「パチンコですっちゃうくらい(の額)」と評していた。

パチンコで負けた時くらいの額で済むという評価ならば訴訟に踏み切ると思いきや、結局のところリチャード氏は訴訟を行わないようである。

このことには多くの人が不満を感じているのか、リチャード氏のもとには訴訟を起こすよう求めるコメントが寄せられているようだが、リチャード氏はそれらをバッサリ切って捨てている。

あのね、不正選挙直後、裏社会の工作員が口々に「RKが訴訟をやれ!」と奨励していたわけですよ。
1.訴訟は大変なエネルギーを必要とし、RK自身が主導するとほかの仕事が手につかなくなる。→裏社会大喜び。

2.もし、大変な努力をした挙句、「不起訴」になれば膨大な労力の無駄になります。徒労も覚えるでしょう。なにしろ、司法界(検察)は裏社会と一体ですから、不起訴にしようと全力で妨害してくるでしょうから。

3.私がやらなくても必ずやる人は出てきます。ま、なるようになると言っておきましょう。プロに任せて「こりゃあいける」となったら即刻便乗しましょう。「こりゃあいける」かどうかの判断は、しっかりやりますから。
(『まず初めにリチャードさんが、不正選挙訴訟を起こせば党員も倣って訴訟を起こしますよ 』)

しっかり取り込んである検察のごろつきを使って、RK独立党の法的措置を門前払いすることで徒労に終わらせる。その間、ほかの不正選挙追及活動をおろそかにさせる。
裏社会が選挙後すぐさま、こぞってRKに訴訟を促した時点で「ああ、なるほど」でした。餅は餅屋。私RKが旗をふらなくても、法律のプロを交えた人達が行動するでしょう。我々は側面援助で十分貢献できます。
(『高裁に訴えろって?悪の巣窟の?なんで? 』)

こうも「訴訟をすることが無駄」という評価ならば、藤島氏の訴訟をやめるようアドバイスしててもよさそうなものだが特に引き止めるということはしていないようだ(高裁が悪の巣窟なら、法律のプロでも絶対負けると思うぞ)。

これに対してポスティングやチラシ貼り、「チラシの置き忘れ」を諌めるようなコメントや進言に対しては天邪鬼ともいえる反応を示し、活動を継続する方針である。

生中継中のテレビ画面に「不正選挙」プラカードが出現することは、なんとしても避けたいので二度とやらないでくれと裏社会さんから申し入れがありました。
それだけ、効果が絶大だということでしょう。どんどんやりましょう。
(『生中継中のテレビ画面に「不正選挙」プラカードが出現することは….. 』)

この他、『北朝鮮の蛆虫右翼から「頼むから不正選挙ポスターを撒かないでくれ」と懇願が来ています。w』、『裏社会は、不正選挙ビラ配りをひどく恐れており、やめてもらいたいそうです。』、『「ムサシ」は不正選挙解明の糸口なので決して触らないでくれと裏社会から申し入れがありました。』といったタイトルだけで言わんとしている内容が十分にわかる記事がアップされており、反論や注文、苦言の類は裏社会の工作員からのメッセージとして受け取って我が道を突き進むようである。

 

◆費用の問題

私はリチャード氏が行動の方針を決める極めて重要な要素として「コスト」があると考えている。

「ポスター張り」、「ビラ配り」、「ムサシを誹謗中傷する」といった行為については、リチャード氏に経済的な負担がかかることはない(ポスターはデータがネットプリントに存在し、印刷代は各人の自腹である)。
シャツやバッジ、書籍の販売に至っては利益が出るようになっている。
それに比べると、訴訟には費用が掛かる。
現在新刊の準備を急ピッチで進めているリチャード氏にとって、余計な出費はさけたいところだろう。

しかもどちらの行為も社会に与える影響は低く、世の中を変える可能性にいたっては絶無に近い。
シャツやバッジなどのPR活動は無論のこと、訴訟も今のところ不正選挙を示す証拠というものは提示されておらず、この時点でいくら訴訟を起こしても結果は見込めないだろう。
もっとも、PRや販売活動にいそしむのと訴訟のために労苦を重ねるのとでは、第三者からの評価は大きく異なってくるだろうが。

藤島氏は講演会の中で訴訟費用はおよそ3万円だと言っていた。
効果があるかわからない訴訟に3万円。
これはリチャード氏に二の足踏ませるには十分な額ではないだろうか?

何しろリチャード氏は、「素晴らしい新エネルギー技術を実用化できる」と考えた荒田吉明名誉教授の研究に対して5万円寄付という、大変お金に厳しい人物なのだから。

「主催者が低コストですむかどうか」を活動方針決定の分岐点にして精を出し続ける独立党。
箱根駅伝の沿道で「不正選挙」と書いたプラカードをもち、全国放送で見切れることに成功した人物を「勇士」「ヒーロー」と大絶賛するこのささやかな団体を、今年も楽しんでいきたいと思う。


《参考記事》
トレモロス君トレーナー
ユダ金の 首には 真綿が よく似合う
不正選挙ポスター・チラシの配布は危険な行為か?
「不正選挙ビラを投函して逮捕」???
まず初めにリチャードさんが、不正選挙訴訟を起こせば党員も倣って訴訟を起こしますよ
高裁に訴えろって?悪の巣窟の?なんで?
生中継中のテレビ画面に「不正選挙」プラカードが出現することは…..
北朝鮮の蛆虫右翼から「頼むから不正選挙ポスターを撒かないでくれ」と懇願が来ています。w
裏社会は、不正選挙ビラ配りをひどく恐れており、やめてもらいたいそうです。
「ムサシ」は不正選挙解明の糸口なので決して触らないでくれと裏社会から申し入れがありました。

「不正選挙 RKブログ」が全国にテレビ放映された!勇気ある行動にただただ拍手!
箱根駅伝の勇士は日本を救う。
駅伝の「不正選挙」映像

ユダ金さん、この不正選挙追求の動き、もう止まりませんよ。どこかのライブで….
輿水さん、不正選挙が行われた事は十分解りましたが、不正選挙の追及方法を具体的に知りたいですね。
某国某所、不正選挙チラシがさりげなく。
不正選挙:置き忘れ用ポスター増産作戦

RK第10作「12.16不正選挙」:表紙のほうが先に出来てしまいました。素晴らしい出来です。
richardkoshimizu’s blogより)

「不正選挙」の訴状書きあげました/ご意見募集中(批判歓迎)』(街カフェTV / 脱原発・脱国民洗脳だ!より)