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2016年7月、参議院選挙

今回は7月10日に実施された第24回参議院議員選挙について。

ざっくり言って「リチャード・コシミズ独立党は、今回も姫井由美子を推してみたけどさっぱりで、とりあえず陰謀論を唱えたけどそれっきり」ということであるが、それをいくらか詳しく書かせていただく。

 

◆あの檄文より半年

参議院議員の任期は6年で、3年おきに半数を選挙で選びなおす。
この制度上、2016年に参議院選挙が行われることは予定されていることであり、その参議院選挙に向けてリチャード氏は2015年12月に実に熱い檄を党員に向けて飛ばしていた。

今まで、我々は自公政権の売国行為を糾弾してきました。そして、米国1%の失権を迎えつつある今、新しい世界が視界の先に見えてきています。米国1%のくびきから放たれれば、我々は自由に日本の未来を構築できるようになる。そのためには、今から準備をしなくてはならない。

今こそ、自公政権に代わる日本人のための政治を模索しなくてはならない時であると思います。

既存政党ではない、裏社会の手で汚れていない政党を立ち上げなくてはならない。そういった考えを持つ方たちと連絡が取れています。中央政界で活躍した経験をお持ちの方もおられます。彼らの知見をお借りして、ただひたすら、正しいことを正しく実行する、過去に存在しなかった政党を創造しようとしています。

まずは、国会に一人でも議員を送り込む。政治政党としてのプレゼンスを確立する。その後数回の国政選挙で議席を伸ばし、政権与党を目指す。(マジです。)
(『檄文 』より、一部抜粋)

熱い。実に熱い。
既存政党ではなく自ら政党を立ち上げるという。

それまでベンジャミン・フルフォードなどから独立党を政治政党扱いされたときには難色を示してきたのに、この檄には実に力強さが漂っている。

……が、しかし。
このあとに続く文章によれば、よりにもよって比例代表選で戦うつもりであると書かれているのである。

2016年7月の参議院選挙には≪全国区≫があります。10人の候補を立てれば、選挙期間中は政治政党として認められます。全国区で全体の2%の票を得れば、その後も政治政党として存続できます。これを目指します。
(『檄文 』より、一部抜粋)

今更言うまでもないことだが、万年金欠状態の独立党にそんな資金力はない。
リチャード氏の自費出版本を出すのでさえ党員に泣きつくありさまだというのに、どうして比例代表選に候補者を立てられるだろうか?
現職所属議員なし、かつて選挙戦を戦って一定程度の実績もない、真にまっさらな新政党が比例代表制に出るには、その選挙に10人以上の候補者がいなくてはならない。
比例代表選の供託金はひとり600万円、選挙区選挙であれば300万円。
選挙区選に9人、比例に1人だすという方法で10人を用意しても、供託金は3300万円もの巨額になるのだ。

にもかかわらず、リチャード氏は「全国区で10人候補を立てれば、最大で6000万円必要です。大金です。ですが、6000万円で世の中を正常化できるなら、安いものです」などと、豪語。
そりゃ世界平和だなんだと比べりゃ6000万円は安いだろうが、商業的な作家としても成り立ってない自称ジャーナリストの自営業者であるリチャード氏には少しも安くないだろう。
もしかしたらCHORYO氏のような篤志家による莫大な経済支援をあてにしていたのかもしれないが、6000万円という大金を自分の文章に感銘を受けた誰かがポンとよこしてくれると思っていたのなら、あまりに目算が甘いとしか言いようがない。

結局、リチャード氏は今年に入って世間から参議院選の話が出るようになっても、自ら政党を立ち上げるというような動きは見せず、過去に支援をしたことのある姫井由美子氏を支援すると発表したのである。

 

◆比例区は姫井由美子

自分たちで政党を立ち上げ、比例区を戦うというのはあまりに目標としては大きすぎたように思える。
しかしながら、それは候補者を10人も用意しなくてはならない比例区を目標にしたからの話であり、一人でもいいから候補者を出し、選挙区選挙で戦うという方向転換をすれば必要となる供託金は300万円で済む。

だが、リチャード氏はそういった選択肢を取らず、「生活の党と山本太郎なかまたち」の姫井氏を応援することにした。
この決断はここ数年の彼の政治観に背くものである。

リチャード氏が小沢氏に心酔していたのはもはや過去の話となっており、いまや生活の党とて裏社会の手先の一つに過ぎない。
理由はリチャード氏らが骨を折って生活の党のために不正選挙訴訟までやったのに、生活の党は何のアクションも起こしてくれなかったからである。

そんなリチャード氏が生活の党の候補者支援するということは、生活の党への不信を捨て去ったことを意味するのかというとそんなことはない。
姫井由美子生活の党参院比例区候補について』の記事において、独立党を挙げて推すのはあくまで姫井氏個人だけであると明言し、比例区において生活の党ではなく、姫井由美子個人への投票を強く呼びかけているのである。

選挙期間中、リチャード氏は姫井由美子氏を講演に呼び、彼自身姫井氏のために応援演説をしている。

姫井由美子生活の党参院比例区候補について』によれば、姫井氏個人に応援を集中させるのには2つの目的があるという。

一つは独立党の支援によって党内でぶっちぎりの1位で当選させること。
そうすることで独立党の実力を示し、姫井氏や生活の党に独立党の意思を反映させることだという。
リチャード氏によれば、リチャード氏と姫井氏が並んだ写真がネット上に氾濫することで、態度を決めかねていた有権者たちが姫井氏に投票するという(『要するにネット選挙運動ですね。』)。
随分なうぬぼれであり、かつて国民新党の敏いとうを支援した時を思い起こさせる放言である。
あのときは独立党の実力(30万票)を見せつけると言って、失敗していた。

もう一つは意図的に姫井由美子票が無効にされたケースをあぶりだすためだという。
2013年の参院選挙において高松の選挙区で衛藤晟一に入れられた票が、職員らの不正により無効とされていた事件を参考にしたのだろう。
もし、各自治体の姫井票をチェックしたときに、最低1票は入っているはずなのに得票数ゼロとなっていれば、それは不正選挙の証拠になる、ということである。
また、姫井氏サイドから開票立会人の承認を得ることもできるだろう。

こうしてリチャード氏は生活の党ではなく姫井氏個人の支援を決断したが、実際のところ姫井氏だからこそ応援したというわけではないように思う。
「交渉できるチャンネルがある、自分たちの力を恩に感じてくれるくらいに弱い候補者」だから彼女にしたのではないだろうか?

リチャード氏のブログでは、姫井氏に対する配慮に欠ける記事が散見され、 『姫井由美子 参院比例区候補 選挙演説 本日 6月22日 午後6時 岡山駅東口にて』の記事では、「RK独立党が動員しないと、おそらく、閑古鳥です」などと書いている。
岡山と言えば姫井氏の地元であり、実際選挙結果でも岡山での得票が一番多かった。
ここで閑古鳥というのは、「コイツは全然人気がない」と言ってるようなものである。
また『RKに投票するのだと思って「姫井由美子」さんに投票してください。』では、「「はぁ~RKさんが立候補してたなら、投票先に迷うことはないのに。」なんていう声を時々耳にします。 RKに投票するのだと思って「姫井由美子」さんに投票してください」などと、極度に上から目線文も書いている。

リチャード氏はあくまで選挙を通して自らの影響力を確かめること、開票立会人として開票所に立ち入ることが目的であり、応援する相手は実のところ誰だっていいのだろう。

では、不正選挙陰謀論をテーマにしたリチャード氏の講演会で演説をしてしまっている姫井由美子は、リチャード・コシミズに利用されてしまった被害者なのかと言えば、そんなことはないだろう。

先ほどから引用している『姫井由美子生活の党参院比例区候補について』の記事では姫井氏のポスター貼りなどの応援についても書かれている。
リチャード氏らを味方につけることで姫井氏はいくらかの票と労働力の提供を受けられるのである。

リチャード・コシミズ講演会などに出席し、リチャード氏に応援演説させたりしている姫井氏ではあるが、彼女の選挙期間中のブログ等見ても、リチャード・コシミズのことなど微塵も出していない。
LGBTの人権運動をしているという木村サスケ氏による応援演説はブログで紹介しているのだが、リチャード氏による応援演説は紹介していない。
姫井氏なりにリスクとメリットを天秤にかけ、世間の目に配慮をした選択をしているとみるべきだろう。

利用するのはお互い様ということなのだ。

 

◆東京選挙区は適当

比例区では姫井由美子氏を応援することにした。
では、リチャード氏の住む東京選挙区ではどうなのだろうかというと、これについては殆ど力を入れていない。

リチャード氏は常日頃、地方の講演にも精力的に取り組んでおり、日本全国の党員を意識しているのだろう。
姫井由美子生活の党参院比例区候補について』の記事で東京都選挙区について小林興起氏の名前を挙げてはいるのだが、姫井氏に支援ほどの熱意はなく、「別途解説する」書いた後、投票間近の7月8日まで放置されている状態であった(『東京選挙区の選択肢の一つが、この方だと思いますね。小林興起さん。』)。

小林氏については全候補者を吟味したりせず、「前に応援したことがあるから」と適当に決めたのではないかと私は考えている。

なぜなら、東京都選挙区の候補者の顔ぶれを考えると、リチャード氏と考えが合いそうな陰謀論者が複数いるからである。

過去にも取り上げたことがある不正選挙陰謀論の犬丸勝子氏、国会で人工地震兵器説を唱えた浜田和幸氏、様々な陰謀論や代替医療にはまっている三宅洋平氏といった実に濃いメンバーである。

これだけの人材がそろっていながら、リチャード氏は関心をほとんど払っておらず、特に三宅洋平に関しては『東京選挙区から立候補の三宅さん』の記事で「高い「動員力」が気にかかっていたのですが、「創価学会員」という未確認情報があります」などと書いている。
その後、三宅氏が不正選挙陰謀論や911陰謀論に触れたことで、『三宅洋平さんが不正選挙に関して明確に言及していますよ。』『ところで、三宅洋平さんは演説で9.11にとうとう触れましたよ。』の記事で三宅氏に対して好意的な文章を書いている。

結局、選挙前に推すと明言していた小林興起氏についてはほとんど触れることなく、三宅氏の方がよっぽど好意的に扱われる形となっていた。

 

◆不正選挙陰謀論、対抗手段

選挙で不正がされる、という陰謀論はもはや一つのテンプレートとなっている。
地震が起きれば陰謀だし、大雨や台風が起きればやっぱり陰謀。
テロリズム自体が陰謀なのはそれは疑いようもないこと(陰謀の主体が誰なのかで意見が分かれてしまう)だが、「犠牲者が出たというのは嘘」という陰謀論まで出てくるのも現在ではお約束となりつつある(先だっての相模原の殺傷事件で、犠牲者の名前が伏せられているのをそのような陰謀と結びつけるような意見も存在する)。

今回の選挙も不正が行われると、公示前からリチャード氏や陰謀論者は主張していた。

だが、その内容については進歩らしい進歩は感じさせない。
不正選挙陰謀論黎明期に山ほど唱えられた奇説のなかから、自然淘汰を乗り越えられたものが今も唱えられているという印象である。

独立党で生き残っているのは、「投票箱入れ替え説」や「世論調査・出口調査捏造説」などだろう。
内容的には唱えられた当時のものとほとんど変わり映えもなく、リチャード氏の提唱する対抗手段も同様である。

陰謀組織は(主に期日前投票の)票を、自分たちで用意したニセの票に箱ごと取り換えているという。
ニセ票の準備には、創価学会員の婦人会などが動員され、創価学会の会館で作業が行われていると主張している。

この説を支えているのが過去にリチャード・コシミズブログに寄せられた「内部告発」のコメントなのだが、それもどこの誰が出したかもわからないシロモノで、事実であるという裏付けが取られたためしもない。

そして用意された偽の票が詰まった投票箱は開票前に本物の票と取り換えられ、開票では偽の票が本物の票として数えられるという(ちなみに本物の票はわざわざ焼却処分されているとのこと)。

これに対抗する手段としてリチャード氏らが挙げているのが、「位置を知らせるビーコンや音が鳴るアラームを投票箱に投入する」という方法である。
以前の選挙で党員がiPodなどを駆使して同様の行為を実施し、結局特に成果が上がらなかった方式なのだが、リチャード氏らはビーコンやアラームが有効だとし、投票箱の入口に入りそうな小型のビーコンを探すなどして盛り上がっている(『ビーコンと超薄型アラーム時計が一緒に入っていると、』、『7.10ビーコン・アラーム祭り』)。

そしてビーコンに加え、独立党員らが票にマークやシンボルを書き入れたり、カラーのマジックで票を書き、その票を開票立会人が探すよう呼びかけている。
マジックを使うという点で、他の陰謀論者の間で人気の「#マッキー持参」が思い起こされるが、こちらはムサシの計数機による票の書き換えを阻止するのが目的なので、同じとはいいがたい。
独立党では計数機による票の書き換えは主流な説ではなくなってきているのだ。

また、出口調査については『出口調査員のバイトをやって、インチキ出口調査のからくりを暴くのも面白そうですね。』などという、これはそれこそ本当に昔のままである。
以前の参院選でも同じことを唱えていたが、参加した人はいたんだろうか?

また出口調査の対抗手段として独自の出口調査の実施も訴えているが、これについては依然と少し違う点がある。
リチャード氏が調査結果に事前の注文をつけだしたのだ。

今回の不正選挙では、「不正選挙追及偽装団」の皆さんには、ほとんど出る幕がないでしょうね。まともなRK独立党員には、もう「わかってしまっている」わけですから。紛れ込もうとするには、勇気がいるでしょうね。

今回の不正参院選挙、自前の候補を立てるのが叶わなくても、できることをひとつづつやっていこうと思います。開票立会人をやります。開票参観もします。産経新聞とは違う結果の出口調査もやってみたいですね。
(『2016年7月参院不正選挙に向けて』)

過去の選挙において、リチャード氏が独自の出口調査を呼び掛け、何人かの人間がそれに応じたのまでは良かったが、その結果はリチャード氏の意に沿うものでなかった。
その体験が身に染みて、上記引用記事を書いたのだろう。
しかしこれでは、意に沿わない結果を出した調査者を「不正選挙追求偽装団」と認定すると宣言したも同然である。
調査結果は「産経新聞とは違う」ことが必要になってしまったのだ
こんな注文がついては、公正な調査など望むべくもなく(彼にとっては自分の意に沿うことこそが公正なんだろうが)、もし党員らが自主的に調査をしても、結果次第では報告を控えることもあるだろう。

 

◆開票後

選挙の結果、自公が議席を伸ばし、野党は軒並み議席を減らした。
リチャード氏が応援した姫井由美子氏は生活の党内で2位につけたものの、1位の青木愛氏に約9万票の遅れをとり、また生活の党自身の獲得票数の少なさも相まって落選した。
青木氏と姫野氏が選挙で党内首位を争うことは選挙で応援をはじめた時から予想されていたことであり、リチャード氏自身『姫井由美子生活の党参院比例区候補について』で書いている。
独立党のおかげで2位にまでなれたという話でもないのだ。

とりあえずは『不正開票たけなわですが、国民の怒りを爆発させる理不尽な犯罪行為にむしろ、感謝します。』と、お約束のコメントを出しているが、リチャード氏らによる不正追及あるいは阻止の活動が成果を上げたという報告は今もまだ出てきていない。

・ビーコンの成果

ビーコンをどこかの箱の中に間違えて投入された複数の方』によれば、ビーコンの投入を実行した人間はいたようだが、その後の報告はされていない。
リチャード氏たちの活動は「ネット上のどこかの誰かがやるかわからない状態にすることで、敵からの妨害を避けることができる」らしいが、逆を言えば「だれも何もやらなくても文句もいいようがない」ともいえる。

・個性的な票の投票

党員たちが自分の書いた票の写真をアップロードし、それを開票立会人が探すように呼びかけられてもいたが、それも音沙汰がない。
それどころか、党員たちが書いた票は候補者名以外のマークが書かれているものなどがあり、「名前以外のものを書くと無効となる」というルールを踏み抜いている状態であった(こちらのサイトには写真が投稿されている)。
確かにマークを書けば「誰が入れた票なのか」がわかりやすくなるかもしれないが、逆に候補者からすると票を投じた人から「あれは私が書いたんだから、自分のために便宜を図れ」と要求される恐れがあるのである。
開票所によってはカラーのマジックで書かれたものも無効になる場合があるらしいが、それはおそらくマークと同じような理由なのだろう。
独立党員が自らの票の行方が知りたくてやった行為は、姫井由美子氏のためにはなっていないのだ。

・開票立会人

また、開票立会人となった党員らしき人物が、開票所でごねて進行が遅れるケースも発生した。
これをリチャード氏は『宮城県富谷町の開票立会人の勇士が、筆跡酷似票を糾弾!(黄泉瓜不正選挙新聞)』の記事で賞賛し、のちに本人からメールも期待、また当時の録音の音声なども公開された。
加えて、これは別の開票所のようだが、『(改訂版)開票立会された方からの「筆跡酷似票」などの報告です。画像付き。』などが報告として紹介されている。

しかし、開票所でのチェックの段階で一目見てそれぞれの票が同一人物に書かれたものかどうかなど、判別がつくものではない。
筆跡が似た票を映したという動画では、票に書かれた名前のうちの1文字に注目をして筆跡が似ていると騒いでいるが、裏を返せば他の字は似てないということである。
本物の筆跡鑑定はそこまでいい加減なものではないだろうし、一文字しか似てないのに同一人物が書いたと主張するのは無理筋だろう。

投票所においては、入場券によって投票したかどうかは名簿で管理され、同一人物が投票するケースはごくごく少ない。
そうやって管理された環境で投じられた票を開票所まで運搬し、開票作業は行われている。
投票所がきちんとした管理下に置かれ、同一人物が票を複数書くことができるという可能性を極力低めた環境を前提に、開票所も票のチェックも行われている。
独立党が票の入れ替えによる同一の筆跡で書かれた票が存在すると主張したいなら、この開票所における前提というものを崩す必要があるだろう。
投票所から開票所に運搬される間で投票箱のすり替えが行われていないのに、いざ開票となったら同一人物の書いた票であふれかえっているなどということはありえないからだ。

ビーコンの追跡とやらですり替えが確認をできておらず、開票所には確かに投票所にあった投票箱が持ち込まれ開票されているのなら、その後の開票立会人による筆跡云々など何の意味もなさないのだ。

・姫井由美子票のチェック

報告された姫井由美子氏への投票が実際の開票結果に反映されていなければ、不正選挙として追求できる。
これはリチャード氏が比例区において姫井氏個人を推した重要な理由であった。

この集計もあとに続く報告がない。
「姫井由美子に投票した」の最新版です。』の記事では、独立党の掲示板やブログのコメント欄に寄せられた報告をもとに製作されたデータが公開されている。

リチャード氏自身より分析の上で必要だからと、自治体名まで詳しく書くようにリクエストが入り、党員の多くはそれに従って書き込みをしていった。
かなりの数のデータが集まり、申告通りであるならば日本全体で2141票が姫井氏によって投じられたということがわかる。

で、それ以降このデータについてリチャード氏はなんにも言っていない。

私自身もとりあえず県別くらいまでは総務省とのデータと見比べたが、それも半ば意味がないと思いながらやったものである。
独立党のもとに集まったのは情報は2141票分だが、姫井氏の獲得した票は全部で16116票である。
これだけ党員以外の人間が入れた票が多いなら、報告した党員の票が不当に無効とされているかどうかなど判断がつくはずがない。
独立党20000票に対して総務省発表が16116票なら、無効にされた票があるかもしれないという気にもなるんだが、総務省発表の票数が明らかに多いのではどうしようもない。
各市町村レベルまで掘り下げてみれば、もしかしたら見つかるかもしれないが、それはおそらく数票から数十票で、当落には何ら影響は与えないだろう(上記の喩えの20000票でも当落には無関係かもしれない)。
とりあえず確認した県別の限りで言えば、独立党で申告された票数が総務省の発表した数字よりも大きいということはなかった。

そもそもデータは自己申告がすべて正直に行われたものであるという前提がどうしても必要になってくるし、もしかしたら党員の票がマークの記入やカラーペンの使用を理由に正当な理由で無効にされている可能性だってあるのだ。
これを分析して不正が見つけられる可能性は恐ろしく低い、あるいはゼロだろう。

・出口調査

誰かが実施したという報告すらない。

 

選挙が近づくとリチャード氏は不正が行われると騒ぎ出し、あれやこれや不正防止や摘発のアイデアを語った。
だが、そこからが続かず、殆どのことは投げ出されたまま、最後までやり遂げられることもなく、失敗だったか成功だったかも語られないままになってしまった。

今回長々と書いてしまったが、まとめれば「リチャード・コシミズ独立党は、今回も姫井由美子を推してみたけどさっぱりで、とりあえず陰謀論を唱えたけどそれっきり」なのである。やっぱり。

ところでふと思ったのだが、姫井氏が獲得した票16,116票のうち、独立党によって投じられた2,141票が全て無効になることなかったとしたら、姫井氏はリチャード氏らをそこそこに持ち上げてやることで得票を13%くらい延ばせたとみることもできる。
当落に影響することはなかった数だろうが、それでも党内の順位や惜敗率は政治家として彼女の存在感には影響するだろう。
そのことを考えると、姫井氏はそれほど損な目にあってはないのかもしれない。


《参考記事》

檄文
姫井由美子生活の党参院比例区候補について
要するにネット選挙運動ですね。
姫井由美子 参院比例区候補 選挙演説 本日 6月22日 午後6時 岡山駅東口にて
RKに投票するのだと思って「姫井由美子」さんに投票してください。
東京選挙区の選択肢の一つが、この方だと思いますね。小林興起さん。
東京選挙区から立候補の三宅さん
三宅洋平さんが不正選挙に関して明確に言及していますよ。
ところで、三宅洋平さんは演説で9.11にとうとう触れましたよ。
ビーコンと超薄型アラーム時計が一緒に入っていると、
7.10ビーコン・アラーム祭り
出口調査員のバイトをやって、インチキ出口調査のからくりを暴くのも面白そうですね。
2016年7月参院不正選挙に向けて
不正開票たけなわですが、国民の怒りを爆発させる理不尽な犯罪行為にむしろ、感謝します。
ビーコンをどこかの箱の中に間違えて投入された複数の方
宮城県富谷町の開票立会人の勇士が、筆跡酷似票を糾弾!(黄泉瓜不正選挙新聞)
(改訂版)開票立会された方からの「筆跡酷似票」などの報告です。画像付き。
「姫井由美子に投票した」の最新版です。

参院選で自公が不正選挙で圧勝する方向で、民主岡田さんが頑張っています。
◆「民主」は予想以上に評判悪く…「民進党」で決着
Bチーム政党民進党は、あくまで、自公売国奴政権を維持するための補完勢力です。
ホンモノの出口調査
某党某比例区候補の参院比例区選挙を支援したいと思います。
不正選挙手口についての考察
さあ、選挙だ。立ち上がろう。国士諸君、集合時間です!
期日前投票が、過去に比べて倍増している?「水増ししている」の間違いです。
「序盤情勢 改憲勢力、3分の2うかがう 与党は改選過半数の勢い」:裏社会の不正選挙予定の発表でした。
さあ、戦いの時である。われら騎馬軍団は、縦横無尽に戦地を掛け巡る。この世を悪魔の手から取り戻すために
開票立会人について
不正選挙を平常心で追い詰める。
■参院選情勢報道に重大な疑義 同一調査データ使い回しの可能性
7月10日は、グレー票探しコンテストです!
全国の国士諸君、開票立会人に応募してください!大至急!
「大きな不正をやるから、なるべく、参院選を報道するな、国民に関心を持たせるな」
あのー裏社会さん、期日前投票箱から何か取り出してせっせと燃してませんか?
今まさに、不正選挙が仕込まれています。
なんてお茶目な器用貧乏さんっ (^^♪
「茶色の油性ペン」で期日前投票されると、選管の方々、お困りになるようです。
S価学会鈴鹿文化会館の隣の工場で
千葉1区でも「朝から妙なにおい」です。
偽票つくりには、予備票が使われます。
世論調査だけが、与党の勝利、改憲派三分の二を選挙直前に連呼する。
>「姫井票」が本当は5票あるのに、2票と発表されたとしても、確かめようがないですね…。
東京新聞に 『「票が消える…」新宿区の謎 持ち帰り? 過去4回の選挙で毎回100票前後』
投票用紙に、微妙に色の違うもの、印章が若干異なるもの、印字が違うものの2種類あったりしませんか?
なぜ比例代表で「姫井由美子に票を集中させなくてはいけないのか?
↓こういう大人げない有権者が全国で続出しちゃうわけですね。
宮崎市の有権者の諸君、開票所で面白い活劇が見られそうです。
不正選挙を疑っている」人の飛躍的増加が、裏社会にミスを連発させます。
投票箱の変更で投票口が狭くなり、投入出来ませんでした。
人目につかない洋上で、表面つるつるのPP合成紙を大量に燃やしているのを目撃した漁師さん、ご一報を!
2016.7.10参院選芸術祭 投稿写真 を募集します。
これから、各選挙区で姫井さんに投票した方の人数の把握をします。そして、獲得票数と比較します。
開票立会人をなさった方々、開票参観をされた方々、誠にご苦労様でした。
創価オバサンを偽票書きに使えないので、海外に偽票を外注したか、留学生を動員したみたいですね
開票トラブルと選挙不正
投票用紙の赤の印字の濃度に「濃い、薄い」の2種・筆跡酷似票が多数(九州I市)
「不正選挙」を思わせる情報を集積しましょう。
宮城県富谷町の「点検印押印拒否」勇士から、メールをいただきました。公開します。
7.10参院不正選挙。宮城県富谷町の勇士の録音です!
選挙報道を抑えて不正選挙への関心を削いだ裏社会
開票立会人に票をチェックさせずに、最初に検印を押させた?
東京選挙区開票立会人から重要報告:区の職員が「精査」と称して三宅票に ケチをつけ「問題票」や「疑問票
開票立会された方からの「筆跡酷似票」などの報告です。画像付き。
(以上、richardkoshimizu’s blog/ウェブリブログ より)

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