2017年2月6日、ツイッタ―にて犬丸勝子氏が亡くなった旨が報告された。
死因について具体的な病名が言明されたものは見かけていないが、犬丸氏の妹であるイヌマルミツカ氏のブログには「樹木希林さんがガンで10年位以上生きている。その樹木希林と同じ病院、同じドクターなので安心していたら、イヌマルミツカの姉の犬丸勝子は大変な事になってしまった」と書かれており、癌が原因であることがうかがわれる。
犬丸氏が生前主張されてきた不正選挙について私自身は否定的な見解ではあるが、リチャード氏と違って毒々しさがなく、好感のもてる人物であった。
同氏が亡くなったことを残念に思う。
◆陰謀論による暗殺”疑惑”
陰謀論が、「巨大な謀略組織がいかに恐ろしい力を持っているのか」というエピソードとして人の死を利用することはままあることである。
現実の暗殺事件において「世間に知られている実行犯を陰で操った本当の首謀者が存在する」と語るのみにとどまらず、単に病気で亡くなった場合においても、その死を「不審死」あるいは「病気に見せかける暗殺」などといったこじつけるパターンも存在する。
そうすることで、陰謀組織が強大な力を持つ「巨悪」であり、その組織に立ち向かっている自分が、いかにすごい人物であるかを演出できるのである。
不正選挙陰謀論を主張していた犬丸氏の死も、陰謀論の補強材として利用する人間が現れた。
やっぱりというかもちろんというか、リチャード・コシミズ氏である。
◆犬丸氏とリチャード氏
リチャード氏と犬丸氏というと、その縁はやはり不正選挙陰謀論である。
犬丸氏は2012年の選挙が不正であったとして選挙無効の裁判を藤島利久氏とおこし、注目されるようになった。
当時のリチャード氏はといえば、党員にビラまきをさせたり、不正選挙陰謀論の本を書いたり、トレモロスくんグッズを作ったりはしていたものの、訴訟については藤島氏らに任せ、自らは特にタッチしないという方針を取っていた。
この後、2013年の選挙において犬丸、コシミズ両氏は接近し協力体制を作ることとなる。
2013年の参議院選挙は不正選挙陰謀論がおそらくもっとも叫ばれた選挙で、反原発派の一部の人たちの中にまで浸透していた。
反原発派の一部まで取り込めた成果か、犬丸氏は12,683票という、生涯最多得票を成し遂げたのである(ただし得票率としては低く、0.2%ほど)。
しかしながらこの時がピークであり、のちの選挙では4,668票、5,388票と落ち込んでいった。
反原発派が不正によって落選させられるかもしれないと危惧していた山本太郎が当選してしまったことで、不正選挙陰謀論に対する需要が激減し、それに伴って犬丸氏への注目度が下がってしまったのだろう。
票が落ち込んでいった2014年、2016年の選挙について、リチャード氏による応援はそれほど熱心に展開されていない。
2014年は2度ほどブログの記事で紹介するだけにとどまり、2016年の選挙では全くと言っていいほど言及していなかった。
「一度はたしかに共闘したけれど、それ以降は疎遠になっている」というのが、両者の関係だろう。
◆暗殺疑惑
その犬丸氏の訃報を独立党員からの書き込みによって知るところとなったリチャード氏は、『犬丸さん、亡くなられました。』の記事で冥福を祈るのもそこそこに、犬丸氏の死にリチャード氏が工作員認定した「工作員B」(おそらくはバレバレ氏のことを指している)が関わっているかのようにほのめかす記事を書いている。
もちろんこれには何の証拠もない。
遺族であり、訃報を公開したイヌマルミツカ氏はその死に不審な点があるなどと一度も書いていないし、リチャード氏が直接そのような情報を受け取ったわけでもない。
随意反射的に誹謗中傷の道具にしたのである。
このリチャード氏の軽率な記事について、病死である旨を忠告するコメントが付いたようだが、それに対して『今後、「犬丸勝子暗殺疑惑」として取り扱います。』などと宣言。
自分を批判する声に対して、意地でも自らの非を認めない方向へ舵を切りだし、病死である旨を指摘した人物(リチャード氏がこの人物の本名を知っている様子から察するに元党員なのだろう)やリチャード氏に対して民事訴訟を起こしているバレバレ氏らが犬丸氏を保険金目当てに殺害したかのように書き出し、「保険金殺人リング」なる造語まで作り出した。
そして2日後には噴飯ものの記事『結論から言います。』を公開している。
この記事では、イヌマルミツカ氏の安否の確認が取れない、裏社会によって生命の危険に脅かされている恐れがあるのだという。
安否の確認が取れないも何も、そもそもリチャード氏と犬丸氏・イヌマルミツカ氏との間には緊密な連絡を取れるような関係がないだけではないだろうか。
上述の通り、もっとも連携をとったのが4年前で、その後は少しずつ疎遠になっている。
この程度の関係でしかないのならば、情報を集めるには相応の努力が要されることは明らかだが、その努力を払っていたかと言えばそんな様子もうかがえない。
今回、ツイッターに訃報が出ているということを、党員から知らされるまで知らなかったうえ、その後にツイッターで出た「お別れ会」に関する情報も全く把握していないのである(『犬丸勝子さんのお別れ会が3月3日に開催されると、ある方からご連絡いただきました。』、『犬丸さんのお別れ会の告示が出たようです。』)。
ツイッターのアカウントをフォローするだけで手に入る情報すら党員頼みというのでは、情報を集める意思や能力があるようには思えない。
「犬丸勝子暗殺疑惑」などという単語でおどろおどろしく書いているが、「疑惑が残っている」という結論を導いて公言できるほど判断材料を集めていないのだ。
◆お別れ会
犬丸氏のお別れ会は、3月3日の金曜日、午後13時から14時という予定で告知された。
平日の真昼なうえに私は犬丸氏の主張に否定的な立場でもあるので、とてもではないが出席できたものではなく、参列はしなかった。
リチャード氏はといえば『犬丸さんのお別れ会の告示が出たようです。』の記事で以下のように書いている。
良かったです。元気なミツカさんにお会いできそうです。
一部、「RK独立党員には参加してほしくない」と言われている「関係者」もいるようですが、拘束力はないので、関係ないですね。
行く気満々である。
リチャード氏の抱く疑惑がどうなるのかは、理屈ではなくリチャード氏個人がどう感じたかというフィーリングの話なので、場合によっては騒動になるのではないかと思っていたのだが、のちに更新された記事を読むとそういったことはなかったのがわかる。
……というか、リチャード氏は会場に行っていないのではないだろうか。
『犬丸勝子先生の「お別れ会」参列報告書』『3月3日犬丸勝子お別れ会の全貌です。』の二つの記事においてお別れ会の様子が報告されているのだが、いずれも党員からの投稿コメントの転載であり、リチャード氏自身の言葉でお別れ会やミツカ氏の様子が書かれていない。
さゆふらっとまうんど氏が会場の様子を撮影した動画が公開されているが、この映像でもリチャード氏の姿はない。
さゆふらっとまうんど氏の動画は参列者ではなくミツカ氏の姿を映すのがメインなので、偶然映っていないという可能性も考えられるが、質疑応答でリチャード氏が一言も発さずに党員の女性一人に喋らせておくというのもありそうにない。
あれだけミツカ氏の身の安全を案じているかのように書いておいてこれでは、真剣さを疑いたくなるというものだ。
◆質疑応答
『3月3日犬丸勝子お別れ会の全貌です。』の記事では、さゆふらっとまうんど氏が公開した動画と、それを基にした文字起こし(一部省略されている)が記載されている。
内容はミツカ氏の挨拶と談話のあと、ネットでの流れている話についての疑問解消するための質疑応答となっている。
問題は質問をしているのが、騒動を引き起こした原因となっている独立党の人間ということだろう。
ろくに情報もない状況であるにもかかわらず「暗殺疑惑がある」と騒ぎ立て、火種を撒いたリチャード氏の側に立つ人間が、「ネットで炎上しているのは、なぜかと言うと、親族でもない方が勝子さんの死の事を断定したから」などと、自分たちの都合のいい部分だけをミツカ氏に聞かせている状態である。
動画内でのミツカ氏の発言を追っていくと、ミツカ氏自身は犬丸氏の受けた治療に対して納得していないところがあるのがわかる。
癌にかかったのは確かだが、死因は癌ではなく病院側が不適切な治療にあるのではないかと考えているようである。
そのため、ミツカ氏は「「癌だったから死んだ」とか…。でも最期は違いますよね」と発言したのだろう。
独立党員やリチャード氏は、ミツカ氏のこの発言を利用し、『犬丸勝子先生の「お別れ会」参列報告書』の記事において「勝子さんの死因に関する発言は、全て事実と違っていました」と自分たちのこれまでの主張を補強する材料にしている。
医師の診断においても死因は癌ではなかったというのであれば、まだ独立党側の主張にも正当性があるが、死因はがんではないのではないかというミツカ氏個人が抱いた考えを「事実」とすりかえるのはいただけない。
犬丸氏の死について、独立党が引き出せたのはせいぜいこの点くらいで、保険金殺人や暗殺疑惑といったリチャード氏の主張を裏付けるような遺族としてのコメントを導くことはできてはいない。
ただ、質疑応答の中で、ミツカ氏はなにやら入院先の病院と芸能人の裏のつながりのようなものを考えていること仄めかしている(文字起こしでは省略されているが動画の48分付近)ので、今後犬丸氏の死に関する何らかの陰謀論めいた話をミツカ氏自身が発信する可能性はある。
だが、そうなったとしてもそれは「お別れ会」までにリチャード氏がしてきた主張を正当化してくれるわけではない。
◆深まる疑惑?
リチャード氏はこの後も暗殺疑惑を取り下げることもなく、『犬丸勝子暗殺疑惑、さらに深まる。』などという記事を上げている。
この記事をとおして、「癌を発生させた犯罪」「不適切な治療をした犯罪」という2つの犯罪行為によって犬丸氏が暗殺されたと言いたげである。
だが、「癌にしてから不適切な治療でとどめを刺す」というのは暗殺する手段として無意味に手間のかかる話である。
最終的に「不適切な治療」で死に至らしめるのであれば、別に癌じゃなくてもいいだろう。
車一台用意して交通事故を装って病院送りにし、そこで医療ミスでも何でもやった方が早いではないか。
それに、「不適切な治療」によって人を抹殺するなんて暗殺手法を本当に「裏社会」が使うと思っているなら、記憶力と想像力が足りてない。
人為的な医療ミスや不作為による暗殺方法は一見すると現実にありそうに思えるかもしれないが、独立党においてはそうではないのだ。
なぜなら、裏社会にとって最大の天敵であるはずのリチャード氏自身が、過去に少なくとも二度 外科手術を受けるという機会にめぐまれているのにもかかわらず、今も生きているからである。
リチャード氏は犬丸氏の死を、自分が嫌いな人間を誹謗中傷するためのネタに利用し、その不謹慎さゆえに非難を受けた。
その非を認められないリチャード氏や独立党は、今度は遺族からコメントを取って自分たちの正当性を利用しようとしたのである。
世直しだとか正常化だとか謳っているが、今回リチャード氏のやったことは最初から最後まで自分のためでしかない。
リチャード・コシミズは「冥福をお祈りする」という言葉を空疎なものにする天才なのである。
《参考記事》
『犬丸さん、亡くなられました。』
『トランプ氏の不正選挙調査が日本に波及するのを恐れる朝鮮悪裏社会。( ;∀;)』
『今後、「犬丸勝子暗殺疑惑」として取り扱います。』
『焦って書き込むから、事件性が疑われる。馬鹿だね。』
『結論から言います。』
『トランプさんのミラー補佐官、ここまではっきり「不正選挙」を語ってくれるとは!犬丸さんという「故人」に注目が集まりますね!』
『チューリップの個人情報は朝鮮悪シャブ中団にはまずいことらしい。』
『生命保険ファンの皆さん、こんにちは。』
『犬丸勝子さんのお別れ会が3月3日に開催されると、ある方からご連絡いただきました。』
『朝鮮悪シャブ中団の保険金殺人その後』
『犬丸さんのお別れ会の告示が出たようです。』
『↓再掲です。』
『JEWJEW鮮邪er!さんのコメントは、故あって、いくつか保留とさせていただいていましたが、一部、以下に承認します。』
『JEWJEW鮮邪er!さんのもう一つのコメントです。』
『鮮邪erさんのコメント』
『「保険金殺人リング」 「犬丸勝子暗殺疑惑」 という裏社会の急所から少しでも目をそらさせる為の、派手な行動なんですね。』
『ほぼ実態のない介護会社の役員にかけられた巨額の団体保険』
『朝鮮悪保険金殺人リングの皆さん、ストレスで押し潰されそうですか?でしょうね。』
『犬丸勝子先生の「お別れ会」参列報告書』
『3月3日犬丸勝子お別れ会の全貌です。』
『犬丸勝子暗殺疑惑、さらに深まる。』
(以上、RICHARDKOSHIMIZU OFFICIAL WEBSITE より)
『ガン生存10年以上という樹木希林さんと同じ病院で犬丸勝子も安心と思ってたら、犬丸は絶体絶命の危機』
(イヌマルミツカのブログ より)
今回の件も身内の死で塞ぎこんでいる方に接触して心をぐらつかせる所を見るに、やはりコシミズっていうのは心の弱い人につけこむ、一種の悪しき天才なのかなあ、という気もします
全く荒唐無稽にも関わらず彼の主張が一定数の人間に受け入れられるのはのは、迷いがあったり悩みを持つ人にとってはコシミズがカリスマ性を持つ救世主のように見えるからなのでしょうかね
ラジオや他のリベラル活動家なんかにまで取りざたされた2012年直後の不正選挙陰謀論なんかはその典型な気もします
まあ彼自信は騙しているつもりはなさそうなのがまた皮肉なところですが
陰謀論であってもなくても、人間はついつい自分にとって「そうであってほしいこと」は信じやすいと思います。
2013年の選挙で不正選挙陰謀論を信じた一部の反原発運動の人たちは、「民意が正しく反映された結果、山本太郎が落選した」という顛末であってほしくないという願望があったのだと思います。
zingorohさま
以前、IPの件でお世話になりました。
今回は本筋違いではないのでご安心下さい。
今回の暗殺疑惑は、RK独立党の本質を凝縮させたもので、不正選挙陰謀論と全く同じ構図です。
すべて結論ありきで、デタラメな創作を蓄積したものだから、まさに穴だらけ状態なのです。
zingorohさんも7年以上RKウォッチャーをしていれば、RKは絶対全面撤回して訂正し謝罪せず強引に自分のいストーリーを押し通すか、それが出来なければ、封印にして無かったことに平然としてしまう人間であることを理解出来ますよね。
【深まる疑惑】の箇所でわかる通り、【しろまじょ】による完全な後付けの創作であり、チューリップが2013.8.30久留米講演会懇親会に参加した事実を利用して、RKがバレバレ一派と暗殺疑惑を強引に結びつけようとしています。
同時にミツカ氏&JEWJEW鮮邪erニセモノ説もしくは容疑者説が完全に封印されて消えていますよね。
この件も不正選挙陰謀論にしても、推理小説に例えたら三文小説以下の体を成さない状態で、誤解を恐れずに言うなら、どうせなら、我々にバレない精巧なウソをつけと言いたいですね。まあ無理な話ですが。
今回の暗殺疑惑で再び党員が激減するのは必至で、すでにその兆候も見れます。
それを物語るのが、次回の大阪講演会で党員にも1000円の参加費を徴収することになりました。以前は500円でその倍だから相当経済状況が切迫していることがわかります。
*************************
https://goo.gl/ZlTKtH
今週末、3月11日(土)午後1:00~は、RK大阪定期講演会です!
(中略)
参加費:RK独立党員1,000円、一般入場費2,000円。
*************************
現実として「癌にかかった」ということを取り込みつつ、「暗殺だった」という妄想を成立させるには、『犬丸勝子暗殺疑惑、さらに深まる。』みたいな話を創作していくしかないんですよね。
zingorohさま
お世話になります。
質問なのですがチューリップさんが癌にかかって入院して亡くなった人を病死といったことを問題にしてますが、病院内で亡くなってるわけで救急車で運ばれたわけでもないので通常は病死と呼んでいいのではないですか?
ご意見がありましたらよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
癌でなくなったのであれば、病死でいいと思います。
イヌマルミツカ氏自身は医療ミスによって命を落とすことになったのではないか、延命措置が十分されていなかったのではないかと考えているようで、それが事実として確かめられているならば、病死という表現とは違ってくると思います。
歯の奥に物の詰まったような書き方になって申し訳ありませんが、イヌマルミツカ氏から「医師に診断によると死因は癌」とか「医師が治療上の過誤を認めた」とか明確な発表を出してもらうのが一番でしょう。
そもそもRKたちは、【健康体で突然死】を前提にホラ話を展開していたわけで、それが全くのウソだとわかったのです。
勝子氏が癌にかかっていたことは、自らアップした過去の動画を見れば誰でもわかることです。
昨年2016年2月25日アップの動画の時点で犬丸氏がカツラをつけていることが確認でき、
さらに同年4月17日公開の動画では、カツラは勿論のこと眉毛がないことも確認できます。
RK独立党はこれらの事実を完全に無視してデタラメな暗殺疑惑関連を垂れ流し続けたのです。
以下はわかりやすくまとめた画像です。
この姿を見れば、誰もが抗がん剤治療を受けていることがわかり、死因が癌もしくは医療ミスや怠慢だったとしても癌に起因したもので病院で逝去したと判断するのは当然のことです。チューリップがそのように断言したのも当然であり、誰もが癌とわかればそう思います。癌以外の死因であるなら事故(医療ではない)、災害でしかありえませんから。
そして今回、3月3日のお別れ会でのミツカ氏の証言で、2014年6月から癌が発覚していたことが明らかになり、強引な軌道修正をして新たな珍説を展開しようとしているのでしょう。でもこれも長続きしないと思いますよ。
はじめまして。
いつも、優れた分析ありがとうございます。
犬丸勝子さんが亡くなってしまいましたね。
犬丸さんのご活動と言いますか、YouTube等での発信期間は間が空いたりする事が多く、それでもしばらくしたら復帰されてるのを見て、「活動には準備も必要だし、これがこの方のペースなのか?」と勝手に思っていたんですが、私の勘違いであったようで、残念です。惜しい方を失くしてしまいましたね。
死因はまさかの暗殺なんでしょうかね?
しかも、よりによってコシミズ氏の目下の敵であるバレバレさん達が犯人で、あまつさえ保険金を掛けていたという説には、さすがに腰を抜かしてしまいますが、もし本当ならタイミング的に見ても信じられない程の奇跡ですね。
バレバレさんは犬丸さんの住所等の個人情報もご存知無いのでは無いかと思いますが、そんな相手に保険金を掛けて殺すという事がどうすれば可能になるのか?知りませんが。
しかし冷静に判断すれば、たとえ暗殺だと仮定しても、その犯人が犬丸さんの活動に対する妨害を試みる相手ではなくて、コシミズ氏自らの敵であるとは考えにくいですよね。
そんな説を立てるところを見ると、コシミズ氏は他人や社会全体の事よりも自らの利益を優先する、それどころか他人の物を横取りする性格であると思われます。
犬丸さんの名誉にも関わりますし、ましてバレバレさんに対してはそれどころではありませんね。
まったくのデマだと仮定したら、自分の敵に対しては信じられないような噂を流す性格であるコシミズ氏は、自らの団体を「独立党」と名乗っていますが、政治に打って出るような事はもう完全に無くなったと思います。
コメントありがとうございます。
暗殺云々の話については、リチャード氏が思い付きだけで書いたことで、それを補強する証拠(それも暗殺を示唆するとなるとかなり強力なものが必要になると思います)は今もなお出てきません。
イヌマルミツカ氏とリチャード氏との間で会った記憶があるとかないとかで「おかしいおかしい」と何やらやっているようですが、これってどう決着がついても、犬丸勝子氏の「暗殺疑惑」とは全く関係がなさそうなんですよね。
政治政党としての独立党というのはここ1,2年の話で、発足当時はこんな名前なのに政治活動をするつもりはないと明言してきていたんで、元通りになるという感覚で見ています。
面白いので読んでください。
マイケルさんがブログ記事UPしました。
◆ 西池袋4.2花見の席でのリチャードコシミズと独立党 ◆
http://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016
紹介ありがとうございます。
花見の時に訪れた人と一悶着あったらしいことはRKブログに書かれていましたが、元党員の方達が複数人訪れたのですね。
ある程度トラブルになることを期待して行ったうえに、起きると予想していたトラブルを口実に警察を呼ぶというのは感心できません。